呪術廻戦175話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、175話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦175話のネタバレ
乙骨VS黒沐死
乙骨は爛生刀を振りかざす黒沐死の腕を切り落とし、体術で吹き飛ばす。
羽根を広げて飛ぶ黒沐死に刀を振り下ろし地に叩きつけるが、ゴキブリの群れで防がれてしまう。
乙骨は石流と烏鷺に戦闘を見られていることを把握していた。黒沐死が呪霊であるため、直接体内に反転術式を打ち込めば勝利できることは分かっていたが、「反転術式が使える」ことと「リカ」の存在を明かさずに黒沐死を倒したいと考えていた。
黒沐死は「土虫蠕定」という二匹の呪霊を召喚して乙骨に放つ。
乙骨が土虫蠕定を斬るも隙を突かれ爛生刀から噴出されたものを浴びてしまう。
すると、乙骨の肩から寄生虫のようなものが体を破って生まれてくる。
それを払った隙に黒沐死に斬られまくり、乙骨が倒れてしまう。が、黒沐死が近づいてきたところを口に噛みつき、そこから直接反転術式を流し込み粉砕させていった。
使えるのね、反転術式
石流が乙骨が反転術式を使えるのに驚いていると、烏鷺が「そう、使えるのね、反転術式」と乙骨の耳元で囁き空間を歪ませていく。
烏鷺の術式は「空を操る術式」と情報開示されていますが、これは大気を操る術式だと考えられます。例えば、烏鷺の体の一部が見えなくなってますが、大気中の密度差を生じさせることで蜃気楼を発生させることができますからね。空を飛んだりしているのも大気を操ることで実現させているのでしょう。
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