チェンソーマン8話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、8話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン8話のネタバレ
8話の要約
デンジVSコウモリの悪魔
パワーのニャーコをさらったコウモリの悪魔とついに本格的な戦闘になるデンジはチェーンソーの悪魔と化し、コウモリの巨大な翼を斬り落としていく。デンジはパワーとの約束である「胸を揉む」ことをモチベーションにコウモリの悪魔を追い詰めていった。
デンジは車を投げ飛ばすほどの怪力を見せるが、コウモリの悪魔も口から空気砲を吐きデンジを吹っ飛ばして応戦した。不死身のような姿で立ち上がったデンジはチェンソーでコウモリの悪魔を両断したのであった。
8話の注目ポイント
デンジのモチベーション
7話でデンジはコウモリの悪魔に鷲掴みにされてボロボロにされていましたが、「パワーの胸を揉みたい」というヨコシマなモチベーションだけで格上の悪魔に対してもひるまずに立ち向かっていきます。バカだけどそんな理由で最終的に勝利してしまうデンジ、普通に強いですねw
かつてマキマも言っていたように「怖いイメージのあるモノの悪魔が強い」ということで、確かにコウモリよりもチェンソーの方が危険度が高いように感じますので、それであればデンジの方が強くても理解できますね。
手のチェンソー
デンジが悪魔化すると頭部と両腕がチェンソーに変異しますが、コウモリが車を投げつけてきた時には両腕のチェンソーだけが解除されて人間の腕に戻っていました。
おそらくはその車に男性が乗っていたことで、チェンソーのまま受け止めてしまうと車ごと破壊してしまう、すなわち男性まで殺してしまうから無意識にチェンソー化を解除したのではないでしょうか。
この時デンジも「チェンソー引っ込めれたの?」と驚いていることもあり、本人も無意識に”解除”していたようです。

ポチタと融合しているというレアな状況のため、デンジもまだ把握していない能力がありそうですね。
