チェンソーマン9話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、9話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン9話のネタバレ
9話の要約
パワーとニャーコ
かつてパワーがは山の中でニャーコと出会う。パワーは他の動物とは異なりニャーコには特別な感情を抱くが、コウモリの悪魔に捕まえられ、「猫を殺されたくなければ人間を連れてこい」と言われてしまう。
パワーは「命は平等に軽い、たかが猫じゃ」「じゃあなぜ走る?なぜ人間を探す?」「ニャーコを助ける為?馬鹿みたいな理由じゃ」と魔人である自分らしからぬ行動を理解できないままニャーコを助けるため走っていた。そして今、デンジのおかげでパワーはの手にはニャーコの姿があった。
パワーが「なぜワシを助けた?ウヌを殺そうとしたのに」ともっともなことを聞くと、デンジは胸を揉む仕草を見せ、パワーは「馬鹿みたいな理由じゃな」と感じながらも、約束通り胸を揉ませてあげることにしたのであった。
コウモリの悪魔の女
デンジが胸を揉めることで歓喜した瞬間、突如デンジの腕が吹き飛んでいく。デンジの前には新たな悪魔の姿があった。

撃退すべくデンジはチェンソーマンとなろうとするが、短いチェンソーしか出現せず「血が足りない」ことが原因であることに気づく。悪魔が好みの顔であることからデンジを逃してあげるようとするが、悪魔がパワーは殺す気であることを知ると、デンジはファイティングポーズを取り悪魔に向かっていった。
9話のポイント
ヒルの悪魔?
今回新たに登場したコウモリの悪魔の女を名乗る悪魔。何の悪魔かは明かされませんでしたが、見た目的に「ヒルの悪魔」といったところでしょうか??チェンソーマンの悪魔は、「人が恐る対象であればあるほど強い」という設定があるので、ヒルの悪魔であればコウモリの悪魔よりは弱そうな気がしますがどうなんでしょう。
普通にやればコウモリの悪魔を倒せたデンジが勝つと思いますが、チェンソーマンに変身できないのでピンチかもしれませんね。漫画の展開的にこういう時は助っ人が駆けつけるのがお決まりなので、アキあたりが助けに来てくれるのかもしれませんね。
