チェンソーマン32話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、32話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン32話のネタバレ
未来の悪魔がアキにも未来最高と叫ぶように促すが、アキは無視して何を代償にすればいいのかを言えと返した。過去最悪な態度に悪態をつきながら未来の悪魔は未来次第で契約内容を考えると言い、自身の腹の中に頭を突っ込むよう促した。
未来の悪魔がアキの右目に自分を住ませることを代償に力を貸してやると告げると、意外な代償を聞いてきょとんとしているアキに未来の悪魔はオマエの未来が見たくなったと告げ、未来で最悪な死に方をすると明かした。具体的にどのような死に方をするかを言おうとしたが、アキは興味がないからとさっさと目に入れと言い放った。
その頃、デンジとパワーはついに先生から100点の動きだったと褒められ、指導は毎日ではなく週一にすると告げられた。
先生はこれまでの指導を踏まえて明日実戦だと告げ、姫野たちを殺したサムライソードと沢渡を捕らえに行くと伝えた。この作戦に失敗したら新4課は解体され、デンジとパワーも殺処分となることも伝えた。
その夜、先生はマキマととある割烹屋に来ていた。
先生はデンジとパワーのことが嫌になってきたと二人に情が湧いてきてしまったことを明かす。先生が今回の特異課襲撃事件をわかっていて見逃したな？と尋ねると、マキマは自分も襲撃に遭いましたよと返す。先生がどんな非道を尽くそうと部下を殺そうと、人間側でいるうちは見逃してやると言うと、マキマは私は悪魔から一人でも多く人を救いたいだけですと返し、今回の作戦が成功すれば4課の存在が報道されることになり、4課はこれまで以上に動きやすくなると伝えるが、「嘘つき」と返される。
一方、沢渡と刀の男の仲間たちが集まっていた。
ヤクザが組長が別荘に移動していると話すが、沢渡はマキマがいる限り日本に安全な場所はないと告げた。刀の男は祖父を殺されたデンジへ復讐を果たすつもりだった。沢渡らは借金を返せない人間たちで作ったゾンビ軍団で4課を迎え撃とうと目論む。
