チェンソーマン

【チェンソーマン】33話のネタバレ|マキマがやってることが鬼畜すぎるwww

チェンソーマン33話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、33話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

チェンソーマン33話のネタバレ

アキを乗せて車を運転する黒瀬が本気で銃の悪魔を殺せると思ってます?とアキに尋ねる。

黒瀬は今回の襲撃で特異課を20人殺したレベルの奴に負けているのに何百万人も殺した銃の悪魔に勝てるとでも?と話し、弱い癖に主人公みたいな目標を掲げているアキを見ているとサブイボが立つと吐き捨てた。アキは黙って見てればいい、俺が死んだその時に笑いに来ればいいと返し、今自分が見えてなくなっているのは理解していたが、でないとやっていけないこともわかっていた。「ご指導ありがとうございました」と車を降りると、黒瀬は缶コーラを投げつけムカつくけど応援はしとくわ!と言い、特異課にはまともな奴がいないから気をつけな!とだけ伝えていった。

その頃、ヤクザの組長の元をマキマが訪れていた。

組長が東京で起きた一件が自分の指示ではなく沢渡という女が黒幕であることを話すと契約内容を尋ねられ、組長は銃の悪魔に2万円を払うことで銃と弾がもらえると答えた。マキマが銃の悪魔と契約した全員の名前を紙に書いてもらいますと言うと、組長は了承した。マキマが他の組の構成員の名前も書くように頼むと、組長は他の組の情報を話したら組同士で抗争が起こっちゃうよと拒否した。マキマが国民の安全のためと協力を要請するが、組長は必要悪って言葉を知ってるか?、ヤクザ同士が抗争になるとその隙に海外からマフィアが侵入してくる、海外マフィアから守っているとやはり拒否した。

それを聞いたマキマは組長に紙袋を手渡す。マキマがここにいる皆さんの両親、祖父母、兄弟、姉妹、恋人、奥さんの目ですと伝えると、中に大量の目玉が入っていた。

マキマが公安には目を元通りにできる人材がいるので、今回協力してくれるのならばその人を紹介すると告げ、必要悪は悪事を正当化する言い訳であり社会には不要のもので、真に必要な悪とは国家が首輪をつけて支配しているものですと言い切った。

一方、ヤクザたちのアジトがデビルハンターや警察たちに包囲されていた。先生は特異課全員をビルにぶちこむと至極雑な作戦を指示していく。

<<前の話 33話 次の話>>

あわせて読みたい
【チェンソーマン】全話のネタバレ一覧こちらのページにチェンソーマンのネタバレをまとめております。チェンソーマンの最新話や過去の話を読みたい方はこちらのページをご活用ください...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加