チェンソーマン84話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、84話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン84話のネタバレ
チェンソーマンと化したデンジは一瞬にして地獄の悪魔を切り刻む。地獄の悪魔を召喚した公安の男は「仕事して・・・死ね・・・」と死にゆく地獄の悪魔に血を飲ませ、直後チェンソーマンを地獄に落としていく。

岸辺がマキマに銃突きつける。

が、マキマは内閣総理大臣との契約で、自身を撃っても適当な日本国民の病気や事故に変換されるので無駄だと伝えた。岸辺がチェンソーの悪魔が地獄に落ちたことに触れると、マキマはチェンソーマンが地獄から帰ってくることを確信していた。岸辺がマキマに「お前は一体何なんだ?」と問うと、マキマは「私は彼のファンです」とチェンソーマンのファンであることを明かした。

チェンソーマンは助けを叫ぶとやってくる。叫ばれた悪魔は殺され、助けを求めた悪魔もバラバラに殺される。最も恐れられる理由として「チェンソーマンが食べた悪魔は、その名前存在がこの世から消えてしまうのです」と明かされた。岸辺が信じられずにいると、マキマは「ナチス、アーノロン症候群、第二次世界大戦、エイズ、租啞、比尾山大噴火、核兵器」といったかつて存在したが、チェンソーマンによって消されたものを挙げた。
岸辺がマキマの最終目的を尋ねると、マキマは自分より程度が低いと思う者を支配する力があることを明かし、チェンソーマンを支配し、良い世界を作りたいと答えた。「死」「戦争」「飢餓」といった概念ごをチェンソーマンの力で消し去りたいと考えていたのだ。岸辺が「お前が負けて食われる事は考えないのか」と問うと、マキマは平然と「それもまた私の望みです」「チェンソーマンに食べられ彼の一部になる、それほど光栄な事はありません」と答えた。
すると、チェンソーマンが地獄から帰還してくる。
