チェンソーマン17話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、17話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン17話のネタバレ
悪魔の交渉により錯乱したコベニがナイフでデンジに襲いかかると、姫野が肘打ちを食らわせ気絶させていく。
姫野がアキにキツネで飲み込めば終わるんじゃない?と伝えるが、アキはキツネを呼ぼうとするが呼べず、この空間が外と断絶されていることと察した。姫野がゴーストで駆除しようとするが、悪魔は巨大化して無力だった。
悪魔は今見えているのは本体ではなく、弱点の心臓はこの8階には存在しないため、デンジを食わせる以外に8階から出る手段はないと告げた。デンジが仮に食わせても出さないつもりだろ?と言うが、姫野は悪魔の「契約」という言葉には強い力が宿っており、契約を片方が守ればもう片方も絶対に守らなければいけない、守れず破った方は死ぬというルールがあることを説明した。
荒井も悪魔の提案を受けてデンジを殺すべきと言うが、アキはデンジの死が悪魔側にとってプラスに働くのだろうと推測し、契約するには反対だった。パワーが適当に「殺す派じゃア」と言うも、アキが魔人は悪魔と契約を結ぶことはできないためにパワーがデンジを殺しても意味がないと言い、やはりデンジを殺すことには反対だった。
悪魔の契約を受けないことに決めるもデンジたちにはこれといった解決策はなかった。姫野に外にである案を尋ねられると、アキは悪魔の言葉を信じるならば現状悪魔を殺すことは不可能だが、要求通りデンジを殺すつもりもないと答える。アキが最終的には刀を使うと言うが、姫野にそれはダメと止められる。デンジが刀を使うように進言するが、姫野はアキに刀を使わせる気はなく、その時はデンジが代わりに死んで?と非情な判断を下した。
ベッドに置いていったはずの食料がすべてなくなっており、パワーの口元には明らかにな食べかすがついていた。
パワーはデンジが食べたと見え見えの嘘をつくと、そこにコベニが現れパワーのせいで8階から出られないんだ!と錯乱して訳のわからないことを言い始めた。
錯乱したコベニがナイフを持って荒井に迫ると、荒井は思わず悲鳴を上げてしまう。すると、悪魔が姫野たちに襲いかかっていく。
そして、8階が大きく傾いていき、下からは永遠の悪魔がデンジの心臓をよこせと叫んでいた。