チェンソーマン

【チェンソーマン】5話のネタバレ|パワーの能力が明らかに

チェンソーマン5話のネタバレを掲載。5話では、デンジがパワーとともにパトロールに出るが、パワーが問題を起こしてしまう。デンジはパワーとの交渉に応じることで、胸を揉むチャンスをつかんでいく!?チェンソーマン5話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

チェンソーマン5話のネタバレ

デンジとパワーはバディを組んで街をパトロールしていた。

パワーがデンジの頭をはたき「人間!早くなんか殺させろ!」「ワシは血に飢えておるぞ!」と言い放つと、デンジは「ある程度の理不尽ならツラ良けりゃ許せる・・・問題はどうやって胸を揉むかだ・・・」と現実から目を逸らしていた。

パトロール前、マキマから「魔人は悪魔と同じ駆除対象なんだけど、パワーちゃんは理性が高いから早川君の隊に入れてみたんだ」「頭の角が目立つから人通りの少ない場所だけパトロールする事」「もし民間のデビルハンターに会ったり警察官に職務質問された時は」「「公安対魔特異4課で〜す」って言って手帳を見せれば、嫌な顔して帰っていくよ」「前にも言ったけど公安対魔特異4課は実験的部隊なんだ」「結果を出せなかったからすぐにでも上の方々が解体しちゃうかもしれない」「そうなったらキミ達がどうなるかはわかるよね?」と圧をかけられていた。

街を練り歩くもデンジたちは悪魔を見つけることができない。デンジが「全っ然悪魔いねーじゃん!」と叫ぶと、パワーは「多分ワシのせいじゃのお!」「ワシは魔人になる前は超恐れられてた悪魔じゃったからのお!ワシの匂いで雑魚悪魔は逃げてくんじゃろう!」と話した。デンジは「はあ〜?じゃ俺たち結果出せねえじゃん!」と不満を言うと、マキマから「何か聞きたい事があったら早川君に聞きな、彼がキミ達を組ませたから」という言葉を思い出し、「ヤロぉ〜、俺をハメやがったなァ・・・!」「パワーと組ませて俺を活躍させないようにして俺をやめさせる気なんだ!」と決めつけていた。

するとパワーが「血の匂いじゃ!!」と何かを察知してどこかに走り出し、ビルから飛び降りると自らの腕を切って血を噴き出し、血で巨大なハンマーを生成していく。

電話ボックスで民間のデビルハンターが「現場の封鎖と民間人の避難は完了させました」「練馬の駅前に応援お願いします」「ナマコの悪魔です、ナマコの悪魔」「え?だから〜・・・!」と電話で話をしていると、そこにパワーが降ってきてナマコの悪魔を粉砕した。

血塗れの中でパワーは「どうじゃ!ワシの手柄じゃ!!ガハハハハハハ!!」と喜んでいた。

現場に現れたマキマが「民間が手を付けた悪魔を公安が殺すのは業務妨害、普通だったら逮捕されちゃうよ」「パワーちゃんはもうちょっと考えて行動しないといけないね、デンジ君も彼女を制御しないと」「パワーちゃんは魔人になる前は「血の悪魔」だったから血を使った戦いが得意なんだけど・・・すぐ興奮しちゃうしデビルハンターには向いてなかったのかな?」と話すと、パワーは表情を変え「っこ!?きょっ、こいつが殺せって言ったんじゃあァ〜」とデンジのせいにしていった。

デンジが「はあ〜!?オレ言ってないです、言ってねぇ!」「よくんな嘘が言えたモンだなあ!?」と言い返すと、パワーは「嘘じゃないわい!!言った!!」「この人間が悪魔を殺せと言ったんじゃア!!本当じゃあ!!」と嘘をつき通す。デンジが「コワっ!?はあ〜!?」「マキマさんこの悪魔嘘つきですぜえ!?」「逮捕だ逮捕!!」「嘘なんとか名誉なんとか罪で逮捕だテメエ!!」と返すと、パワーは「違う!こいつがヤレっていったんじゃ!悪魔は嘘をつけない!」「嘘をつくのは人間だけじゃ!!」と引かなかった。

デンジが「んな設定ねーよ!!」「テメエが証拠だバ〜カ!!嘘糞野郎がよお!!」と返すと、パワーは「人間は汚い嘘をつく!ワシはヤレって言われたんじゃ!!」としつこく食い下がる。デンジが「ワシとかなんじゃとかキャラ作りやがってよお!!気持ちワリィなあ!!」と侮辱したところで、マキマが「静かにできる?」と圧をかけ、パワーは「でっ、できる」と大人しくなる。マキマが「偉いねパワーちゃん」「正直どっちが足を引っ張ったとかはどうでもいいかな、私は二人の活躍を見たいんだ」「私に活躍見せられそう?」と表情を変えずに尋ねると、パワーは「みせ!みせっ、見せるっ」とどもりながら答えた。

マキマがいなくなった後、デンジは「胸を揉みたいと思っている場合じゃないかもしれない」と自分の置かれてる状況の危うさを理解していた。

デンジが「ジュース飲めるなんてよお、俺にとっちゃ夢みたいなことだぜ」「だけどこんままヘマ続けたらジュース飲めなくなる所の話じゃねえぞ?」「だからって嘘つき女と協力なんてできねえけどな・・・」とパワーに聞こえるようにつぶやくと、パワーは「ワシが仲良くできるのは猫だけじゃ」「人間は嫌いじゃ!」「人間がワシに何かしたからではない、悪魔の本能みたいなモンで嫌いなんじゃ」「そして悪魔も嫌いじゃ、悪魔はワシの飼ってたニャーコを連れ去ったからの!」「ニャーコを取り戻す前にワシはマキマに捕まってしまった」「・・・もう殺されてるかもしれんが諦めきれん」「ワシは悪魔からニャーコさえ取り戻せるなら人間の味方でも何でもしてやる!」「猫如きにとウヌにはわからぬ感情じゃろうがな」と伝えていった。デンジが「猫ォ?くっだらねえな〜」「猫は胸揉めるっつー事なら何でもできるけどよ」と理解できずにいると、パワーは「・・・やはり人間とはわかりあえぬのお」「・・・ニャーコを悪魔から取り戻してくれたら、胸を揉ませてやるといったらどうする?」と交渉を持ちかけ、それを聞いたデンジは「・・・悪魔がよぉ!猫をよお!!さらうなんてよオ!!」「んな事ぁ許せねえよなあ!?」「デビルハンターとして許せねえ!!」「そん悪魔俺がぶっ殺してやるぜ!!」とパワーが引くほどの食いつきで話に応じていった。

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