チェンソーマン18話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、18話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン18話のネタバレ
永遠の悪魔が迫ってきたことで、コベニと荒井はデンジを悪魔に食わせようと提案する。

アキが刀を使う許可を姫野に求めるが、姫野は刀を使うと確かに外には出れるだろうけど、アキの寿命が大幅に減るからと代わりにデンジを殺すと決定した。それを聞いた荒井とコベニがデンジを殺そうとするが、アキがかばってナイフに刺されることとなった。

アキはデンジは刺されても仕方ない胸糞悪い野郎だが、銃の悪魔を殺すために必要な人材であるから、自身の寿命を減らしてでもデンジを生かすと苦しそうに告げた。デンジがパワーにアキの血を止められるかどうか聞くと、パワーは「ワシが自由に操れるのは自分の血だけじゃ、他人の血は難儀じゃが」と返しながらも「チョンマゲが死んだらメシを作る人間がいなくなるからのお」と渋々アキを止血した。
アキが刺されたことで姫野は「ど〜しよう!?」とへたりこんでしまう。

コベニが「私のせいじゃない、アナタが大人しく食べられてたら解決したのに」とデンジに責任を押しつけると、デンジは「じゃあ、食われてやらあ」と悪魔の元に向かうことに決め、悪魔をぶっ殺すことができたらキスのご褒美をよこせと改めて姫野に約束させた。「勝つ算段があるのか?」とパワーに聞かれると、デンジは悪魔がチェンソーにビビっていることから、チェンソーになって戦うつもりだと答えた。デンジは永遠の悪魔が攻撃を受けた時に痛みを感じていたことから、死にたくなるまで痛めつけてから自ら死を選ばせるという狂気の策を口にした。

デンジはアキにかばわれたことで借りを作ってしまったが悪魔を倒せたら貸し借りナシだからなと言い、悪魔の中に飛び込みチェンソーマンとなった。

デンジのチェンソーによって切られる悪魔は「私の心臓はここにはないいいい、殺す事はできないぞおおおお」と叫びながらも痛みは感じていた。パワーはデンジの血が減り続けていることに気づき、その内チェンソーが引っ込んでしまうことを危惧していた。
永遠の悪魔はチェンソーマンが昔よりずっと弱くなっていることを感じていた。
