終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ】49話のネタバレ|零福が第六天魔王波旬に

終末のワルキューレ49話のネタバレを掲載。49話では、釈迦に諭された零福が本来の姿に戻っていく。が、零福は第六天魔王波旬という禍々しい姿に変身してしまう。終末のワルキューレ49話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

終末のワルキューレ49話のネタバレ

釈迦にノックアウトされた零福を見て観客たちが「ん・・・?お・・・おい・・・」「な・・・なんだアレ?」と口々につぶやき、ゲルも「おねえさま零福が何かおかしいっスよ!?」と尋ねると、ブリュンヒルデは「いえ・・・あれこそが・・・零福本来の姿です・・・」と伝えた。

大の字に倒れた零福が「はは・・・いてて・・・」「ああ・・・なんてぼくは・・・幸せなんだ・・・」と感じ「ぼく・・・もう一度信じてみるよ・・・ぼくがやりたかったことを・・・ぼくが幸せにしてあげたかった人たちを・・・」「ぼくがぼくを・・・好きになれるように・・」と清々しい笑顔で言うが、直後零福の取れた角が零福に突き刺さっていく。

すると零福は何者かの意思で立ち上がり、角が口の中に入ると中から二頭の龍が飛び出てくる。

零福が「釈・・・迦・・・助け・・・」と手を伸ばすし、釈迦が手を伸ばすが龍によって阻まれてしまう。そして、零福は龍に覆われ球体となっていった。

すると中から何かが出てくる。

その瞬間、咄嗟に釈迦が飛び退いたのは未来が・・・視えたから・・・否、何も視えなかったからに他ならない。

その様子をモニタールームで見ていたベルゼブブは「へぇ・・・あれがこうなるのか・・・興味深い」「『白き光と黒き龍混ざりし時、冥府の角目覚め常しえの闇生まれん』・・・」「冥界伝説の狂戦士・・・第六天魔王波旬」と言うと、波旬は「天誅也」と言い放った。

<<前の話 49話 次の話>>

あわせて読みたい
【終末のワルキューレ】全話のネタバレ一覧こちらのページに終末のワルキューレのネタバレをまとめております。終末のワルキューレの最新話や過去の話を読みたい方はこちらのページをご活用...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加