呪術廻戦

【呪術廻戦】133話のネタバレ|真人が夏油に取り込まれる!?

呪術廻戦133話のネタバレを掲載。133話では、渋谷事変に参加する者たちのそれぞれの動きが描かれる。そして、夏油が真人を取り込んでいき、これからの世界の話を虎杖にしていく!?呪術廻戦133話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦133話のネタバレ

それぞれの動き

23:09、東京メトロ 渋谷駅地下5階 副都心線ホームに東堂と新田が来ていた。

東堂が「どうやら、夏油傑は既に獄門疆を持ち去ったようだな」と言うと、新田は「そんな・・・!!」と返すが、東堂は「切り替えろ」「五条悟を取り戻す戦いから、味方を救い、できうる限り敵戦力を削ぐ戦いへと今!!目的が変わったんだ」「急ごうブラザーなら近くに来ているはずだ」と返していく。新田は「兄弟おったんや、絶対一人っ子やと思ってたわ」と考えていた。

23:28 渋谷ストリーム前で、パンダはゴリラモードで瓦礫の中から同じ班である日下部を見つけていく。

日下部が「パンダよ、随分と話が違ぇじゃねぇかよ」「虎杖だよ」と言うと、パンダは「いや、アレは宿儺・・・」と返すが、日下部は「肉体の主導権は虎杖にある、そういう話だったろ」「先に言っとくぞ、五条が消えて今後虎杖にどんな処分が下ろうと、俺は虎杖側につくことはない」「俺は虎杖悠仁の死刑に賛成だ」と返していく。

22:36(現地時間)マレーシア クアラルンプールで冥冥と憂憂はベッドの中にいた。

冥冥が「すまなかったね、疲れたろう憂憂」「今日はこのまま一緒のベッドで寝ようか」と言うと、憂憂は「そんな・・・!!はしたないですよ!!」と返すと、冥冥に電話が入り「すまない折り返しが入った」と言う。

冥冥は「夜分にすまないね、ああ、そっちは朝か」「日本の株と東京の不動産は全て売り払った方がいいよ、私はもう円も替えた」「そう、今すぐにだ「主要先進国への負の連鎖も免れないだろう」「腐っても日本は世界第3位の経済大国だからね」「まあ、塩梅は任せるさ」「いいよ、お礼なんて」「いつも通りのインサイドでいてくれたら」「フフ・・・今後ともよろしく」と伝えていく。

23:28 渋谷駅地下3階 田園都市線ホームで、脹相はホームの壁際でしゃがんで泣きながら、虎杖に「どったの兄ちゃん具合が悪い?」と言われた過去を思い出していた。

脹相は「行かなければ」「虎杖悠仁オマエは何者だ?」「知らなければ、俺は何だ?」とつぶやいていく。



真人が夏油に取り込まれる!?

23:36 渋谷警察署宇田川交番跡で、夏油が「助けてあげようか?」「真人」と言う。

虎杖は「今、夏油って言ったよな!?袈裟な額の傷!!ここにいるってことは・・・・・・!!」と思考を巡らせ、「・・・返せ、五条先生を返せ」と夏油に突っ込んでいく。夏油は「鯰が地震と結びつけられ怪異として語られたのは江戸中期」「地中の大鯰が動くことで地震が起こると信じられていたんだ」と言い、虎杖の足元に黒い円のような鯰の呪霊を呼び出していく。

虎杖は落ちたように地面にグシャっとぶつかっていく。

虎杖が「な!?何が起こった・・・・・・!?」と感じていると、夏油は「落ちたと思っただろう」「端から見れば君が勝手に引っくり返っただけなんだがね」「呪霊操術の強みは手数の多さだ」「準一級以上の呪霊を複数使役し、術式を解明・攻略されようとまた新しい呪霊を放てばいい」「勿論その間を与えずに畳かけるのもいいだろう」と足元の影からムカデのような呪霊で虎杖を襲っていく。

虎杖が「んなもん」と振り払おうとするが、また、鯰の呪霊が現れて崩されていく。

夏油は「去年の百鬼夜行、新宿と京都に戦力を分散させなければ、勝っていたのは乙骨ではなく彼だっただろう」「君には関係のない話だったかな」と血だらけで起き上がる虎杖に言う。

虎杖が「・・・返せ!!」と言うと、夏油は「我ながら流石と言うべきか、宿儺の器はタフだね」と返す。その瞬間に真人が夏油を襲うが躱される。

真人が「知ってたさ、だって俺はオマエら人間から生まれたんだから」と言うと、夏油に黒い球体に変えられていく。

夏油は「続けようか」「これからの世界の話を」と言い放つ。

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