東京卍リベンジャーズ71話のネタバレを掲載。71話では、タケミチと千冬が現東京卍會最高幹部が集まる集会場に到着する。そこで半間から「裏切り者がいる」と告げられ、稀咲も姿を見せていく。東京卍リベンジャーズ71話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ71話のネタバレ
最高幹部
2017年都内某所、タケミチと千冬は「こちらです」と黒服の男に案内されていく。
そして、東京卍會最高幹部が集まる集会場に到着する。
タケミチは「信じらんねぇ！！」「ホントにオレ・・・現代の東卍の幹部なんだ！！」「幹部が勢揃い・・・これで今まで手がかりもなかった東卍の核心に近づける！！」と考えていた。
黒服が「まずは一人ずつ、今年の上納金についてご説明を」と言うと、東卍の最高幹部である林田春樹（パーちん）が「それよりチャーハンまだかっつってんだよ」「それにまだ来てねぇ野郎もいるだろうが」と言う。
同じく最高幹部である武藤泰宏（ムーチョ）が「うっせぇよパー、テメェは黙って食ってろ」「来てねぇ野郎ってのは三ツ谷の事か？」と確認すると、パーちんは「他にもいねぇ奴いるだろうが、それよりチャーハンは？」と怒鳴る。
元肆番隊隊長であり現最高幹部の河田ナホヤは「アホか！？チャーハンは最後だハゲチャビン」と言い放つ。
するとぺーやんが「あん！？アホだぁ！？」「誰に向かって口利いてんだ！？」「パーちんの脳ミソは空気でできてんだバカヤロー、あと三ツ谷はいーんだよ三ツ谷は！！」と返し、タケミチは「なんか変わんねぇな」「パーちん君、ぺーやん君、それに三ツ谷君も、12年経ってもみんな東卍にいるんだ・・・」と感じていた。
「ゴチャゴチャゴチャゴチャうっせーのぉ！！」「古参はよぉー」と最高幹部の一人、柴八戒が言い放つ。
ぺーやんが「テメェ、いい気になってんじゃねぇぞ！？柴ぁあ」と言うと、最高幹部の乾青宗が「黙れ、誰のおかげで食っていけてると思ってんだ？」「古いってだけで上納金も大してねぇのにふんぞり返ってる古参共」と言い放つ。
最高幹部の九井一が「くく、イヌピーはっきり言いすぎ」と笑いながら言うと、タケミチは「こいつら誰だ？」と感じていた。
千冬が「幅利かせやがって、元黒龍組が」と言うと、タケミチは「元黒龍組？」と感じていた。
ユダ
パーちんが「大体”マイキー”はどうしたよ？」と聞くと、一瞬の沈黙が流れ八戒が「テメェごときに会うわけねぇだろ」「マイキーマイキーってよぉ、テメェら古参はなんかあるとすぐに”マイキー”だな！！金魚のフンが！！」と言い放つ。パーちんがイスを蹴り飛ばし「表ぇ出ろ柴ぁ！！」と言うと、半間が「だりぃなぁ、ここはガキの遊び場か？」と告げていく。
タケミチが「半間・・・まだ現代でもコイツがいるんだ・・・」と不穏な気配を感じていると、半間は「今日の定例会で話したかったのは上納金の話じゃねぇ」「”ココ”の表のIT、”柴”のフロント企業、他にも数件東卍の運営する会社に3日前にガサ入れが入った」「・・・つまり、この中に裏切り者がいる！」と告げる。
パーちんが「いるワケねぇだろうが！！腐っても仲間だぞ！？」とキレ気味に言うが、九井は「バカか？誰もウタってねぇならなんで同じ日に数箇所同時にガサが入るんだよ！？」と返していく。
パーちんらが揉めていると、そこに「楽しそうだな」と一人の男が現れ、最高幹部たちは全員立ち上がり「お疲れさまです！！」と頭を下げる。
その男は稀咲だった。
