東京卍リベンジャーズ28話のネタバレを掲載。28話では、心肺停止状態だったドラケンの無事がわかり、タケミチはミッション成功と安堵していく。気丈に振る舞うマイキーだったが、ドラケンの無事がわかると一人安堵し涙を流していく。東京卍リベンジャーズ28話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ28話のネタバレ
手術は成功です
ドラケンが病院に運ばれる。
医師が「覚悟して下さい」と伝えると、エマは「怖いよぅ、ヒナぁぁ」と泣き始めてしまう。そこに、三ツ谷とぺーやんも駆けつける。
さらに、マイキーも到着する。
マイキーが「ケンチンはさ、昔っから言った事は絕ッ対ェ守る奴なんだ」「こんなトコでくたばんねぇよ」「そんな不義理絕ッ対ェしねぇ」「アイツ、オレと天下獲るって約束したからな」「だからエマ、三ツ谷、ぺーやん、タケミっち、ケンチンを信じろ」と言ってまっすぐ前を見て言うと、タケミチは「そうだ・・・オレらがテンパってどうする？」「・・・やっぱ強ぇなマイキー君は・・・」と言って笑顔を見せると、タケミチは「そうだ、オレらがテンパってどうする？」「やっぱ強ぇな、マイキー君は」と感じていた。
”手術中”のランプが消えタケミチが「手術が終わった・・・」と覚悟を決めると、中から出てきた医師が「・・・一命はとりとめました」「手術は成功です」と伝える。
ドラケンの無事を聞いたタケミチが「よーーーっしゃあぁああ！！」「やったぁー！！ドラケン君が助かった！！」と叫ぶと、三ツ谷は「うっせーよオマエ」「外で東卍のメンバー待ってるから知らせにいくぞ！！」とドラケンの無事を皆に伝えにいく。ぺーやんが「オレ・・・は・・・みんなには会えねぇ」と言うが、三ツ谷は「ぺーやん、オマエがパーちん想ってやっちまったって事はみんな分かってくれるよ・・・」「でもな！ぺーやん、一番パーちんの事考えてたのはドラケンだかんな」と言って、抗争以前の話を始めた。三ツ谷が「会えねーのに面会行くの？」と伝える。
三ツ谷は「会えねーのに面会行くの」と聞くと、ドラケンは「あ？いいんだよ別に」と言ってパーちんの面会に向かっていたことがあった。
三ツ谷が「ドラケンはあれから毎日パーちんの親と一緒に面会行ってんだ」「親族しか会えねぇのに差し入れ持って」「面会中はずーっと外で一人で待ってさ」「そんなドラケンをオマエはハメたんだ！」「ちゃんと謝れよ、ドラケンにもパーちんにもみんなにも・・・」と言うと、ペーやんは「うん」と返し、三ツ谷は「おかえり、ぺーやん」と伝えていく。
ミッション成功だ
外に出るとヒナタが「わー、雨あがってる」「あ、どうしよう！！こんな時間だ！！」と言うと、エマが「もう8月4日じゃん」と言い、タケミチはナオトの「8月3日、龍宮寺堅を救う！」「それが今回のミッションです！！」という言葉を思い出し「もう・・・8月4日・・・？」「ナオト・・・乗り切ったぞ」「8月3日が終わった・・・」「”ドラケンを守る”」「ミッション成功だ！！」と泣きながら一人ガッツポーズを取っていた。
タケミチがマイキーがいないことに気づきマイキーを探しにいくと、人のいない病院の裏手で発見する。タケミチが声を掛けようとするが、マイキーは「・・・よかったっ」「ケンチン」とその場に倒れ込み涙を流す。
その光景を見たタケミチは「気丈に振る舞ってたんだ」「みんなを励ます為に」「そうだよな・・・」「一番辛かったのはマイキー君だ」と考えながらその場から立ち去り、マイキーは一人「心配かけさせやがって」と言って安堵の涙を流していた。
