東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】64話のネタバレ|血のハロウィン終結でマイキーが一虎を許すことに決める

東京卍リベンジャーズ64話のネタバレを掲載。64話では、警察が駆けつけ、東京卍會と芭流覇羅の抗争、血のハロウィンが終結していく。場地とともに残った一虎は警察に逮捕されたが、マイキーは一虎のことを許すことに決めた。東京卍リベンジャーズ64話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ64話のネタバレ

血のハロウィン

パトカーのサイレンが聞こえ、ギャラリーたちは解散していく。

一虎は「オレは場地と残る、みんな行ってくれ・・・」「オレの起こした事だ、自分でケジメをつけたい」と告げ、マイキーは「わかった」と納得し、ドラケンが「東卍もここで解散だ!」と告げる。

一虎が「マイキー・・・許してくれなんて言えねぇ」「真一郎君の事も場地の事も、一生背負って生きていく」とマイキーに頭を下げると、マイキーは何も言わずに東卍メンバーと共にその場を後にしていった。

警察が到着した頃には場地の前に座り込む一虎だけが残っていた。

2005年10月31日、東京卍會150人VS芭流覇羅300人。この類を見ない大抗争は東京卍會の勝利。そして、死者1名、逮捕者1名を出すという悲惨な結果に終わった。この抗争が後に”血のハロウィン”と呼ばれる。



オマエを、許す

2週間後、場地の墓石に手を合わせる千冬は「場地さん・・・初めて会ったときもそうだったっスね」「約束通り買ってきましたよ」「半分コ」「・・・場地さん、”ありがとう”なんて・・・ズリぃよ・・・」「オレはこれから、どうしたらいいんスか!?」と半分のペヤングをお供えしながら涙を流していた。

一方、タケミチとドラケンは東京少年鑑別所を訪れ、一虎と面会していた。一虎が「「懲役10年は覚悟しろ」って言われたよ、短いくらいだよな」「もう逃げねぇ、向き合わないといけない」「アイツがそう教えてくれた・・・」「だから、今度こそちゃんと更生するつもりだ」と告げると、ドラケンは「死ぬなよ、一虎」と言う。

一虎が「え?なんで・・・」と驚くと、ドラケンは「テメェの考えてる事なんてわかってんだよ、自殺して詫びようなんて許さねぇかんな!?」と言い放つ。一虎が「でも・・・他にどうしたらいいか・・・わかんねぇんだよ・・・」と伏し目がちに答えると、ドラケンは「」マイキーからの伝言だ」「”これからも一虎は、東卍の一員だ”」「”オマエを許す”」と告げていく。

マイキーは場地の墓の前で拝みながら「これでいいよな?場地・・・」とつぶやいていた。

帰り道、タケミチが「一虎君・・・どうか・・・お元気で」と考えていると、ドラケンは「そうだ!オマエにもマイキーから伝言を預かってるんだ、タケミっち」と突然話を切り出していく。

<<前の話 64話 次の話>>

あわせて読みたい
【東京卍リベンジャーズ】全話のネタバレ一覧こちらのページに東京卍リベンジャーズのネタバレをまとめております。東京卍リベンジャーズの最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのペー...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加