【東京卍リベンジャーズ】27話のネタバレ｜ドラケンが心肺停止状態に

東京卍リベンジャーズ27話のネタバレを掲載。27話では、愛美愛主と東卍が抗争を行っているところに警察が駆けつけ抗争は終了となる。ドラケンは救急車に運ばれるが、まさかの心肺停止状態になってしまう！？東京卍リベンジャーズ27話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ27話のネタバレ

オレたちの勝ちだ

アッくんたちが「溝中五人衆参上！！」とタケミチたちの窮地に駆けつける。

アッくんが「タケミチ事情は聞いた！」と言い、タクヤは「オレらに任せろ！」と言い放つ。が、溝中五人衆はキヨマサの取り巻きらにより一方的にボコられていた。

溝中五人衆がボコられていく中、タケミチは「過去に来てからここまで、何も上手くいかなかった」と考えながら「ドラケン君、スイマセン」「オレ一人じゃ守りきれなかったっス」「でも・・・」と言う。アッくんがボロボロになりながら「ムダな事？」「それでも引けねぇ時だってあンだよ！」「なぁ、タケミチ！！」「絕っっ対ぇ負けねぇ」と絶対的なピンチにも関わらず笑いながら言うと、タケミチは「みんな、ありがとう」「オレたちの勝ちだ」とパトカーのサイレンが聞こえてくる。

取り巻きらが「うっ！！」「やべぇサツだ！！」と言うと、ヒナタとエマが駆けつけ「タケミチ君救急車来たよ！警察も！」と伝え、取り巻きらは「バックレんぞ、テメーら！！」と逃げ出していく。

タケミチが「オレ似合わない事ばっかしてずっと空回りしてて」「でも、ムダな事なんて一個もなかった」「アイツらがちゃんと見ててくれたから」と言うと、ドラケンは静かに笑っていく。

取り巻きらとの戦いを終え、アッくんが「みんな！ボーっとしてんな！」「ドラケン君を早く救急車に！！」とドラケンを担いで救急車の元に急ぐ。

心肺停止

一方、愛美愛主と東卍の抗争も一段落となり、三ツ谷が「あーーしんどっ」と言うと、河田ナホヤが「おーい、こっちは片付いたぞ」と近づいてくる。

三ツ谷が「おーー、マイキーは？」と聞くと、場地は「あっち」と指差し、マイキーは半間と睨み合っていた。

半間が「やっぱダリィ、マイキー」「息も上がってねぇのかよ」と言うと、マイキーは「うっせぇ、早く死ね」と返す。スキンヘッドの愛美愛主メンバーがバイクで登場し「半間さんそろそろ」と言うと、半間は「マイキー！！」「もうすぐ関東最凶の暴走族連合が誕生する」「”芭流覇羅”だ！！」「オレは”芭流覇羅”初代副総長半間修二」「覚えておけ、マイキー」「この先”東卍”に平和はねぇぞ」と告げ、バイクに乗って去っていった。

救急車に乗せられたドラケンを見た救急隊員が「血を失いすぎてる！」「被覆と止血急げ！」「瞳孔3・3有り有り！！」と応急処置を行っていく。

タケミチが「勝ったところでドラケン君が死んだら元も子もないんだ！」と考えながら「大丈夫なんですか！？」と聞くと、救急隊員は「かなり危険な状態だ」と答える。タケミチが「頼む」「無事でいてくれ！」と願い手を合わせると、ドラケンが手を伸ばしてくる。

ドラケンが「ありがとな、タケミっち」「オマエは俺の恩人だ・・・」と言うと、タケミチは「止してくださいよ」「そんな言葉ドラケン君に似合わないっスよ」と返す。ドラケンが「マイキーを・・・頼む」と伝えると、機械からピーーという音が鳴り出し、救急隊員が「心肺停止！！」「意識レベル低下CPR急いで！！」と焦っていた。