東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】241話のネタバレ|黒い衝動の原因が明らかに

東京卍リベンジャーズ241話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、241話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ241話のネタバレ

241話の要約

黒い衝動の原因

千咒はマイキーが「カッケェだろ!?コンコルドのプラモだ!!」と新たなプラモデルを自慢気に披露していた小学生時代を語り出す。マイキーのプラモを見た千咒が「カッケェ!!あのプラモ!!」「オレも欲しい!!」と興奮していると、武臣は「オイ!春千夜!」「テメェがちゃんと見てねぇから千咒の口が悪くなるんじゃねぇのか!」と春千夜を叱りつけ、春千夜は「・・・ゴメンタケ兄・・・」と謝っていた。

タケミチは今とは別人のような春千夜の姿に驚いていく。千咒は自分が粗相をすると春千夜が怒られるが、春千夜はいつも自分に優しかったと語る。が、ある日春千夜は「もうお前とは口利かね」「オマエのせいでいつもいつもオレが怒られたんだぞ!?わかってるのか」「なんでオレばっかり・・・」とさすがに耐えられなくなっていた。

ある時、千咒は家にマイキーが大事にしていたコンコルドがあることに気づき、手に取って走っていると転んでしまい、コンコルドを壊してしまった。プラモデルが壊されたことを知ったマイキーが「だれ?オマエ見てたんだろ」「壊したンだれ?」と千壽に問い詰めると、当時小3の千咒は「ハル兄が壊した」と恐怖から嘘をついてしまい、後に千咒は「なんで嘘をついたのか覚えていない」「あの日怒られたからなのか、あの嘘があんな大事になるなんて・・・」と振り返る。千咒はその後のことは断片的にしか覚えておらず、庭に向かうとそこには口が裂けた春千夜と倒れた場地、そして手が血で染まったマイキーは立っていたと語る。マイキーは「笑えよ春千夜」と言い放ち、春千夜も血まみれで「アハハハハッ」と笑い出した。

ひっくり返しにいこうぜ

千咒は自分のついた嘘で仲良しグループが崩壊したことを悔いており、だからこそ自分の力でなんとかしたかったと告げるが、すでに手遅れであることを嘆いていた。しかし、タケミチは「オレなんてもっと失敗ばっかだぞ!?千咒!!」「でもひっくり返せる!!だから千咒、オレと一緒に行こう」「関東卍會、ひっくり返しに行こうぜ!」と勧誘し、それを聞いた千咒は笑顔を取り戻していた。



241話の注目点

春千夜の真相

春千夜の口は引き裂かれて人前に出ることは出来ないほどの状態になっています。春千夜がマイキーを憎んでいると考えるのが普通です。

しかし、春千夜は東京卍會でマイキーの部下になっていますし、現在では関東卍會に属しマイキーを崇拝しています。そう考えると、今回のエピソードには描かれていない真相がある可能性も考えられます。

普通に口を裂かれたのであれば、その後崇拝に繋がるとは考えにくいですからね。個人的にはマイキーは怒りのあまり春千夜の口を裂いたわけではない気がします。プラモデルを破壊されただけであんなにブチギレるとはちょっと考えにくいですからね。

事の顛末だけを見た千咒が勘違いしているだけで、ここには別のエピソードが隠されている気がします。じゃないと、さすがにマイキーやばい奴すぎるでしょw

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