東京卍リベンジャーズ228話のネタバレを掲載。228話では、ワカとベンケイの二人がかりでもサウスに圧倒されてしまう。そして、サウスもマイキー同様黒い衝動持ちと明らかになる。東京卍リベンジャーズ228話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ228話のネタバレ
韋駄天のワカと剛力のベンケイ
三天戦争のど真ん中で、伝説の初代黒龍ワカ・ベンケイとサウスが戦いを繰り広げていた。

ワカはサウスのパンチを躱し回し蹴りを繰り出す。

そのまま二発目の回し蹴り繰り出し、六波羅単代のメンバーたちも「速ぇッ!!」「なんちゅう滞空時間!!」と驚いていた。

さらに、ベンケイが「どぉらぁああ」とサウスを殴り飛ばす。

サウスがぶっ飛ぶと、六波羅単代のメンバーたちは「すげぇパワー!!2m超えのサウスさんがぶっ飛んだ!!」「韋駄天のワカと剛力のベンケイ!!これが初代黒龍最強コンビ!!」と伝説コンビに恐れをなしていた。
なのに衝動は収まらない
それを見ていたココが「いいのかマイキー?」「このままじゃ梵に良いトコ持ってかれて抗争は終わるぞ」と言うが、マイキーは「・・・そうかな?」と感情のない目で返した。
吹っ飛ばされたサウスが起き上がり「齢十二の時、父と呼べる男を愛を握って殴り殺した」「十四の時、報復で母は殺されオレもこのキズで生死を彷徨った」「なのに”衝動”は収まらない」と言い放つと、タケミチは「黒い衝動・・・」とマイキーが言っていたことを思い出す。

サウスが「テメェらに止めれるか?この衝動を」「疼いて」「疼いて」「疼いて」「疼いて」「ヴィイイイイヴォオ(止まらねぇええええ)!!」とベンケイとワカを圧倒する。

サウスが「暴力に愛された者にしかわからないこの衝動(ビート)・・・」「マイキー、テメェならわかるだろ!?」と語りかけると、武臣も「ああ・・・バケモンめ・・・」と震えながらつぶやいた。
すると、「わりぃなワカ、もう見てらんねぇよ」「テメェはジブンがぶっ潰す」と千咒がサウスの前に立ちはだかる。

