呪術廻戦

【呪術廻戦】88話のネタバレ|改造人間が乗った満員電車が渋谷に到着

呪術廻戦88話のネタバレを掲載。88話では、虎杖たちが明治神宮前駅のホームに到着するが、すでに真人の姿はなかった。真人は大量の改造人間を電車に乗せ、五条らが戦う渋谷駅に到着していく。呪術廻戦88話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦88話のネタバレ

もっとヒリヒリしないと

副都心線ホームにて、漏瑚は五条から逃げていく。

漏瑚は「花御の死を無駄にするな」「人間に紛れて展延によるヒット&アウェイに徹するのだ」と考えながら、「脹相!協力しないのであれば貴様から殺すぞ!」と叫んでいく。

脹相は赤血操術を五条に放つが、無下限術式によって当たらなかった。

五条は「つかず離れず」「でもそれも限界でしょ」「呪霊が見えない人達が僕を避け始めた」「このまま人が減り続け、スペースができれば火山頭を捉えられる」「さっきみたいに術式を解いて誘うのはなしだな」「コッチの狙い、近接フルボッコはもう晒したし、距離を取って九相図と連携して人混み越しに大技を出されても面倒だ」「ごめん、全員は助けられない」「その代わり絕対祓ってやる」と漏瑚を睨みつける。

漏瑚は「まだか・・・!?」「もう20分は過ぎたハズだ!」と考えていたが、夏油は「まだまだ」「五条悟全然余裕じゃん、もっとヒリヒリしないと」と呟いていく。





満員電車

一方その頃、明治神宮駅前B4Fで、冥冥が「凄いね虎杖君、正直な話もう少し手こずると思っていたよ」「君もう十分1級レベルだよ」「術式なしでここまでやるのは日下部以来じゃないかな」と褒めると、虎杖は「ツギハギじゃなかった」「もしアイツが相手ならこうはいかなかったよ」と返すが、憂憂が「姉様からの褒誉です、素直に受け取りなさい」と伝えていく。

ホームに着くと、一般人が1人床に座り込んでいた。

虎杖が「大丈夫か?他の人達はどうした?」と聞くと、男は「みんな・・・化物に・・・」「電車・・・に乗って・・・私は満員だっカラ!いらないって!」と顔が変異し、死んでしまった。

虎杖は「みんな、電車に乗って」という言葉を受け、改造人間と真人が電車に乗って渋谷に向かったことに気づき、五条のことを心配していく。

その電車は渋谷駅に到着していた。

そして一般人たちが電車に飛び乗ろうとするが、中には改造人間が大量に詰め込まれていた。

ドアが開くと中から改造人間たちが一斉に飛び出してくる。

ホームは一気にパニックとなり、五条は「・・・何考えてやがる」と言う。

中から真人が飛び出し、「漏瑚〜」「いやー空気が美味しいね、恐怖が満ちてる、やっぱり人間少しは残そうよ」「週末は森に放して狩りをするんだ」と言うと、漏瑚は「森ごと焼いていいのか?」と返していく。

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