呪術廻戦

【呪術廻戦】64話のネタバレ|虎杖を好きな女の子小沢優子が登場

呪術廻戦64話のネタバレを掲載。64話では、任務完了となり街をブラつく釘崎の元に、虎杖のかつての同級生で虎杖が好きな小沢優子が登場する。小沢は別人と言えるほど見た目が変わっていたが、虎杖は一瞬で小沢優子だと気づいていく。呪術廻戦64話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦64話のネタバレ

小沢優子

東堂は「2名以上の1級術師から推挙された者は、現役の1級、または1級相当の術師と共に幾度か任務をこなす」「そこで適性アリと判断されれば準1級へと昇給し、続いて単独での1級任務へと指名される」「その任務の結果如何によって、正式に1級術師に成るか否かが決まるわけだ」「虎杖は絶対に推薦を受ける」「宿儺が協力的でない以上、指との遭遇率を上げるため任務の危険度も上げねばならんからな」「これが何を意味するか分かるかな?」と言いながら、冥冥と卓球を行っていく。

冥冥が「意味も何も、それが全てじゃないか」とサーブを返すと、東堂はスマッシュを放ち「青い未来、つまりは東堂葵と虎杖悠仁が共に任務へと立ち向かう青い未来が存在しているということ!」と言い放つ。冥冥が「いや・・・」と口を挟もうとすると、東堂は「皆まで言うな」「同行する1級術師が俺とは限らない、そう言いたいんだろう、だがこれは確信だ」「もげた林檎が地に落ちるが如く!俺達は惹かれ合う!「そう、正に運命!」と言い放つが、冥冥は「いやだから、被推薦者が同行するのは推薦者以外の術者だよ」「虎杖君を推薦したのは私達だから、彼が同行するのは私達以外の術師だよ」「お疲れ、先に上るよMr東堂」と現実を突きつけていく。

一方その頃釘崎らは任務が終わり、伏黒は伊地知と直帰。虎杖は観たい映画を観に行き、釘崎はジバンシィの新作を試してから町をブラブラしていた。

そこに、「あのっ、スミマセン・・・さっき、虎杖君と一緒にいませんでした?」と知らない女性に釘崎が声をかけられる。

喫茶店に入り少女の過去の写真を見せられる釘崎。

釘崎が「えっ、マジィ!?半年前でしょ!?何がどーしたの!?」と驚くと、小沢優子は「いやぁ、その時から身長だけ15cmくらい伸びまして」「それと東京に来て環境の変化のストレスでみるみる・・・」と伝えていく。

そして優子の横に立っている男だ虎杖だと釘崎は気づく。

優子が「卒業式の日、勇気を出して一緒に撮ってもらったんです」「本当は連絡先とかも聞きたかったけど、私東京に越すの決まってたし」「でも、さっき虎杖君を見かけて、今の私ならもしかたらなんて・・・」と言うと、釘崎は「えっ、優子それって・・・つまり、そういうことね!?」と返し、優子は「はい!そういうことです!」と言い切る。





またな

釘崎は伊地知に電話をかけ「あ、伊地知さん!?伏黒まだ乗ってますー?お店のURL送るんでそこまで引き返してもらっていいですか?」「アザッス!シクヨロデース!」と伝え、「今から私より虎杖に詳しい奴が来るわ」「まずはソイツに話を聞きましょ」と優子に伝えていく。

優子が「もし釘崎さんも虎杖君のこと」と言いかけると、釘崎は「ない、天地がランバダを踊ってもない」と言い切る。が、釘崎は一瞬胸の奥がもやっとしたことのを感じていた。

「おい、なんなんだよ」と恵がキレ気味に登場する。

釘崎は「オッス伏黒ォ!虎杖って彼女いるー?」と聞き、いきさつを説明していくと、恵は「つまり、そういうことか!?」と事態を把握していく。

恵が「彼女はまずいないだろ」と答え、釘崎が「根拠は?」と聞くと、「急に東京来るってなって特に困る様子なかったし、あと部屋にグラビアポスターが貼ってある」「彼女いるやつってそういうの貼らねーんじゃねぇか?」と伝えていく。

優子が「あの、ちなみに好きなタイプとか・・・」と聞くと、恵が「あー、背が高い子が好きって言ってたな」と言うと、釘崎と優子は「勝算アリ!いいわね優子!虎杖を召喚するわ!」と虎杖をLINEで呼び出していく。

すると、速攻で虎杖がやって来る。

釘崎は「あ、しまった」「私まだ虎杖に優子のこと言ってない!これだけの変化、絕対誰だか分かんない!」「それは久しぶりに再会した憧れの人に言われたくない台詞No1なんじゃない!?」と焦っていたが、虎杖は「あれ、小沢じゃん、何してんの?」と優子に気づいていく。

優子は中学当時のことを思い出していた。「じゃあさ、虎杖はクラスの女子で誰が好き?」と虎杖が聞かれると、「別に誰も」と答えていく。「強いて!強いて!」と言われると、虎杖は「・・・強いて言うなら、小沢」と答えていく。友人が「え〜・・・デブじゃん」と微妙な反応をするが、虎杖は「そう?でもさアイツ、食い方とか字とか色々すげー綺麗なんだよ」と答えていた。

優子は「女の子は太りやすいんだよ、私は初めっから太ってたけど」「私は私を選ばない人を選ぶ気なんてサラサラない」「虎杖君は私が知らない私を見てくれる」「虎杖君以外の男の子なんて嫌い」「でも、私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている」と考え、虎杖は「またな」と手を振っていく。

解散し優子は駅のホームに来ていた。

恵が「本当にいいのか?せめて連絡先だけでも」と言うと、釘崎は「私とは交換したし、まぁ大丈夫でしょ」「それより伏黒、私ようやく自分の気持ちに気づいたわ」「私が彼氏を作るより先に。虎杖に彼女ができるのがなんかムカつく」と伝えていく。

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