呪術廻戦

【呪術廻戦】86話のネタバレ|虎杖VSバッタの呪い

呪術廻戦86話のネタバレを掲載。86話では、冥冥・憂憂と虎杖が分かれて明治神宮前駅を攻略していくことを決める。虎杖は帳を降ろしている張本人であるバッタの呪いと戦っていく。呪術廻戦86話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦86話のネタバレ

俺はもう、負けないから

冥冥が烏を使って地下鉄構内の様子を探っていく。

虎杖が「何してんの!?急がねぇと」と言うと、憂憂は「シッ、姉様は今烏達と視覚を共有しています」「集中力のいる作業です、静粛に」と言うが、冥冥は「別にいいよ、しゃべっても」と言ってくれる。

冥冥の烏がやられて視覚が途絶え、冥冥は「・・・うん、大体分かった」「虎杖君、弱い改造人間を沢山殺すのと、強い呪霊を1体祓うのどっちがいい?」「ま、君の場合後者だよね」「改造人間がウロついて一般人を襲っているのがB4F」「一般人はほとんどB5Fの副都心線ホームにいると思う」と伝えると、虎杖が「思う?」と不思議がり、冥冥は「私が遣った烏は呪力を帯びているからね、B5Fには入れなかった」「地下に逃げるしかない一般人を追いやってできあがった状況ってことかな」「そして、私の烏が狩られたのがB1FとB2Fの間」「ここに帳を降ろしている呪霊か呪詛師がいる」「再び上がってきた一般人を狩るつもりなのか、帳の条件の問題か、位置取りの理由もそもそものB5F隔離の目的も不明だが」と伝え、虎杖は「いるんだな?」「このすぐ下に、アイツが」と言い放つ。

冥冥が「どうかな?ツギハギ顔を確認する前に烏がやられてしまったからね」「だが、改造人間がるということはそういうことなんだろう」「戦力を分けるのはどうかと思ったが、グズグズしていてはB4Fの一般人が全滅する」「私達はB4F直通の7番出口から降りて一般人を救出する」「やばくなったら君もB4Fまで降りておいで」「だが欲を言えば、君と私達が合流する頃には帳が上がり一般人は解放され、B5Fでの相手方の目的が判明していてほしい」と言うと、虎杖は「大丈夫だよ冥さん、俺はもう、負けないから」と階段を下っていく。



バッタの呪い

21:03、東京メトロ明治神宮駅前B2Fにて、虎杖はバッタの呪霊が人を食べているところを発見する。

バッタが「おン?何見テんだヨ」「オッ、オマオマエ、ジュジュチュジュジュチュジュッジュ、呪術師だろ」「呪術師だろ?ナァ?」「俺は賢いんダ」と片言で言うと、虎杖は「ツギハギ顔の呪霊が来てるだろ?どこにいる」と返していく。バッタが「ツギ・・・ハギ・・・?ツギハギ?」と理解しできないでいると、虎杖は「顔に縫い目があるやつのことだ」と教え、バッタは「馬鹿にスルな!それ位知っテる!」「俺は・・・賢い・・・」「真人は下、俺はココで帳ヲ守ってるンだ」と答えていく。

虎杖が五条の「結界術は難しいからねー」「強くてもできない奴は結構いるよー」という言葉を思い出し、「コイツが帳を・・・?2枚も?なんだかな」と考えていると、地面に杭が刺されていることに気づく。

虎杖が「『降ろす』でも『張る』でもなく、『守る」って言ってた」「となると、アレかなり怪しいな」「とりあえずブッ壊す」と決めると、バッタが「知ってるカ?」「形を変えラレタ人間は味が落ちるンだ」「俺は賢いから違いガ分かル!」と言うが、その瞬間虎杖はバッタを蹴り飛ばしていく。

虎杖が「オマエらはどいつもこいつも、人間舐めるのも大概にしろよ」と言うと、バッタは「さてはオッオマエ、賢くないナ・・・!?」「俺が何の呪いカ分かってないダロ」「知っテいるか?コノ世界ハ、賢くないヤツから死ヌんダ」と言い放つが、虎杖は「・・・・バッタの呪いだろ?見たまんまじゃん」と返していく。

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