呪術廻戦

【呪術廻戦】70話のネタバレ|五条が刀で刺される緊急事態に

呪術廻戦70話のネタバレを掲載。70話では、拉致られた黒井を五条らが簡単に救出し、天内に懸けられた懸賞金も取り下げられる。高専に来て天元との同化に向かおうとするが、五条が突如伏黒に背後から刀で刺されていく!?呪術廻戦70話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦70話のネタバレ

沖縄

夏油が「すまない、私のミスだ」「敵側にとっての黒井さんの価値を見誤っていた」と謝ると、五条は「そうか?ミスって程のミスでもねーだろ」「相手は次、人質交換的な出方でくるだろ」「天内と黒井さんとのトレードとか、天内を殺さないと黒井さんを殺すとか」「でも、交渉の主導権は天内のいるコッチ」「取引の場さえ設けられれば後は俺達でどうにでもなる」「天内はこのまま高専に連れていく」「硝子あたりに影武者やらせりゃいいだろ」と返していく。

「取り引きには妾も行くぞ!」「まだオマエらは信用できん!」「助けられたとしても!同化までに黒井が帰ってこなかったら?」「まだ、お別れも言ってないのに・・・」と涙ぐむ天内を見て、五条は「その内拉致犯から連絡がくる」「もしアッチの頭が予想より回って、天内を連れて行くことで黒井さんの生存率が下がるようならやっぱりオマエは置いていく」と伝えていく。天内が「分かった、それでいい」と言うと、五条は「逆に言えば途中でビビって帰りたくなってもシカトするからな、覚悟しとけ」と返していく。

そして、一行は沖縄のビーチにいた。

以下の経緯で五条らはすでに拉致された黒井を救出していた。

黒井が「まさか盤星教信者、非術師にやられるとは、自分が情けない」と言うと、夏油は「不意打ちなら仕方ないですよ、私の責任でもある」と返していく。黒井が「不意打ちだったんですかね」「「Q」の一件で気をつけてたつもりだったんですけど、イマイチ襲われてた時の記憶が・・・」「というか飛行機で来たんですね」「大丈夫だったんですか、襲撃とか」と言うと、夏油は「悟は目がいい」「アイツが離陸前に乗客乗員機内外をチェックして、飛行中は私の呪霊で外を張りました」「下手な陸路より安全でしたよ」「それより私は沖縄を指定したことが気になります」と返していく。黒井が「時間稼ぎじゃないんですか?」「理子様を殺められなくても明日の満月に間に合わないよう」と答えるが、夏油は「それなら交通インフラの整っていない地方を選びます」と言う。黒井が「まさか奴ら、空港を占領する気じゃ」と言うと、夏油は「かもしれません」「でも大丈夫、沖縄に来たのは私達だけじゃない」と返し、高専1年の七海と灰原が空港で待機していた。

一方、五条と天内はビーチでナマコを見てバカ笑いしていた。

黒井が「いいんでしょうか、観光なんて」と言うと、夏油は「言い出したのは悟ですよ」「アイツなりに理子ちゃんのことを考えてのことでしょう」「でもそろそろ、悟!時間だよ!」と言うと、天内の顔が一瞬曇る。

それを見た五条は「傑、戻るのは明日の朝にしよう」「天気も安定してんだろ」「それに、東京より沖縄の方が呪詛人(じゅそんちゅ)の数は少ない」「飛行中に天内の賞金期限が切れた方がいいっしょ」と言うと、夏油は「悟、昨日から術式解いてないな」「睡眠もだ、今晩も寝るつもりないだろ」「本当に高専に戻らなくて大丈夫か?」と五条の身を案ずる。五条は「問題ねぇよ、桃鉄99年やったときの方がしんどかったわ」「それに、オマエもいる」と返し、灰原に滞在を1日延ばすという連絡を入れる。





伏黒襲来

天内たちはもう少し沖縄を満喫していく。

護衛3日目(同化当日)、都立呪術高専筵山麓、15時(天内理子懸賞金取り下げから4時間)、一同は無事に高専に到着していた。

夏油が「悟、本当にお疲れ」と言うと、五条は「二度とごめんだ、ガキのお守りは」と術式を解いた瞬間、背後から伏黒が五条を刀で突き刺していく。

五条が「アンタ、どっかで会ったか?」と言うと、伏黒は「気にすんな、俺も苦手だ、男の名前覚えんのは」と返していく。

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