呪術廻戦

【呪術廻戦】51話のネタバレ|ついに五条悟が参戦

呪術廻戦51話のネタバレを掲載。51話では、高田ちゃんの助言のおかげで東堂が花御の攻撃の秘密に気づき、真希が残した特級呪具游雲で花御を追い詰めていく。追い詰められた花御が領域展開を発動しようとするが、ついに帳が解け五条悟が参戦する!?呪術廻戦51話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦51話のネタバレ

高田ちゃん

引き続き花御と交戦中の虎杖と東堂。

東堂が位置替えを駆使していく。

が、花御は位置替えに慣れてきており、虎杖にカウンターを合わせていく。

虎杖が「入れ替え先に攻撃!」「コイツ、東堂の術式に慣れてきてる!」と考えるが、東堂は「だが、さっきの黒閃ラッシュが効いてる!」「祓えるさ!二人なら!」と考えていく。

花御は「ここまで手傷を追ったのは生まれて初めてだ・・・」「それでも尚!」「衰えることのない戦いの愉悦!」と無数に呪いの種子が実った花を咲かせていく。

東堂が虎杖と花御の位置を替え虎杖が種子を回避すると、花御は「術式開示は偽物!」「自分以外の者同士でも入れ替え可能なのか!」と考えていた。

虎杖が「東堂!俺を庇って!」と東堂の身を案ずるが、東堂は種「心配無用さブラザー!」「俺が本気で固めた肉体と呪力ならば、この程度の種子!弾いてみせるさ!」とガードを張るが、東堂の脳内にはアイドルの高田ちゃんが「本当に?」と姿を見せる。

高田が「伏黒君の傷口覚えてる?」と言うと、東堂は「覚えているとも!」「今まさに俺に撃ち込まれようとしている呪いの種子!」「だからこうして・・・」と答える。高田ちゃんが「でもさ、伏黒君の種子はちょっと成長してたよね」「血液を吸って成長したのかな?あり得なくはないね」「でも相手は呪霊だよ?一番可能性が高いのは?」と聞くと、東堂は「呪力!」と0.01秒で呪いの種子の仕組みに気付き、呪力を解いて種子を受けていく。

花御は「直前で呪力を解いた!」「気付いたのか!呪種は呪力で守れば守るほどそれを糧に強化されることに!」と考えていく。

東堂が「次回は全握か・・・感謝の意を伝えねば・・・な!」と体に付いた種子をぶち抜いていく。



五条悟参戦

その後も東堂と虎杖の猛攻は続く。

東堂は「特級呪霊よ」「あの時の俺の発言は言葉足らずだと気付いたハズだ」「だが、オマエにはもう1つ考えなければならないことがある」「『不義遊戯』の術式対象について!」「俺が入れ替え可能なのは術式範囲内の・・・生物?否!」「俺の術式は呪骸などの無生物にも有効だ」「つまり答えは・・・『一定以上の呪力を持ったモノ』」「特級呪霊よ、気づいているか?」「俺達は再びあの場所に戻ってきている」「ここには、アレが眠っている」と虎杖と特級呪具『游雲』を入れ替える。

恵が撤退直前に東堂に「川底に真希さんの特級呪具」「顔面の樹が格段に脆い!」と伝えていたのであった。

虎杖と入れ替えた川底にあった游雲を手に取り、東堂が御の顔面の樹に殴りかかっていく。

直後、鋭く尖った根っこが東堂を襲うが、東堂は難なく回避していく。

東堂が「特級呪具に俺の呪力を上乗せした打撃でも仕留めきれんとは!」と花御の耐久力を評価していると、あたりの木々が急に枯れ始める。

花御は「植物は呪力を孕みません」「私の右腕は植物の命を奪い呪力へと変換する」「それが私に還元されることはない、その全てはこの供花へ」「出来ることなら使いたくはなかった」と供花に呪力を篭めていく。

虎杖が「東堂!」と駆け寄るが、東堂は「来るなブラザー!とんでもない呪力出力だ!」と警告する。

花御が「しかし、アナタの術式があれば躱すのは容易いでしょう」「ならばどうするか」と領域展開しようとした瞬間、帳が解除され、上空には五条悟の姿があった。

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