呪術廻戦

【呪術廻戦】34話のネタバレ|東堂が虎杖を圧倒

呪術廻戦34話のネタバレを掲載。34話では、姉妹校交流戦が始まり、いきなり東堂が東京高メンバーに襲いかかってくる。虎杖が東堂の足止め役として残るが、東堂の強さに圧倒されていく。呪術廻戦34話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦34話のネタバレ

東堂の襲来

五条が「開始1分前でーす」「では、ここで歌姫先生にありがたい激励のお言葉をいただきます」と突然歌姫に振ると、歌姫は「あ・・・ある程度の怪我は仕方ないですが、そのぉ・・・時々は助け合い的なアレが・・・」とたどたどしく話していくが、五条が「時間でーす」と勝手に進めていく。

そして、こうして姉妹交流会が始まっていく。

虎杖が「ボス呪霊どの辺にいるのかな?」と聞くと、パンダは「放たれたのは両校の中間地点だろうけど、まあじっとはしてないわな」と返していく。

真希が「例のタイミングで索敵に長けたパンダ班と伏黒班に分かれる」「後は頼んだぞ、悠仁」と虎杖に伝えていく。

一同を牽引する伏黒の式神が呪霊を発見する。

真希が「3級だな」と片付けようとするが、恵は「先輩、ストップ!」と真希を止めていく。

すると、東堂が「いよぉーし!全員いるな!」「まとめてかかってこい!」と姿を見せる。

が、虎杖が東堂の顔面に膝蹴りをかました隙に、東京校メンバーは散り散りに走り去っていく。

恵が「東堂一人でしたね」と言うと、真希は「やっぱ悠仁に代えて正解だったな」と返していく。釘崎が「わかっちゃいたけど化け物ね」と言うと、パンダは「そっ、だから無視無視」と返していく。

時は戻り東京校ミーティングにて、真希が「東堂は確実に直で私達を潰しにくる」「真依も私狙いで便乗してくるかもな」「東堂は化物だ」「全員で相手にして全滅するのが最悪のパターン」「だから、足止めして一人だけパンダか伏黒を置いていくつもりだったが・・・虎杖、オマエに任せる」「勝たなくてもいい、できるだけ粘って時間を潰せ」と伝えていくと、パンダは「でも大胆にいけよ」「ぶっちゃけオマエは予定外の戦力だから、リタイヤしてもあんまり困らん」と伝えていく。

真希が「悪ィな恵、オマエ東堂とやりたかったろ」と言うが、恵は「いや別にどっちでも」とドライに返していく。

虎杖は「でも先輩、やるからには勝つよ、俺」と言い放つ。





どんな女が好みだ?

東堂が「いいスピードだ」と言うと、虎杖は「マジか?結構いいの入ったろ?」と困惑していた。東堂は「お返しだ1年、死ぬ気で守れ」と拳を突き上げていく。

ガードの態勢を取る虎杖はぞくッと悪寒を感じ、瞬間虎杖と東堂の間に呪霊が割り込み、そして東堂は呪霊ごと虎杖に向けて拳を振り下ろす。呪霊は即座に消滅し、虎杖は吹き飛ばされ「腕・・・あるな?」「ぶっ飛んだかと思った」「呪霊が割込んでこなきゃヤバかったんじゃねェか?」と感じていた。

虎杖が態勢を立て直そうとするが、東堂が何度も蹴りを入れていく。

虎杖の反応がなくなると、東堂は「終わりか・・・」「さて、どっちを追うかな」と言う。

が、東堂の背後で虎杖がゆっくりと立ち上がり、東堂が「マジか、オマエ」と言うと、虎杖は「人の頭バカスカ殴りやがって」「これ以上バカになったらどうすんだよ」と言う。東堂が「心配するな」「「男の子はバカなくらいが丁度いい」と高田ちゃんが言っていた」と言うと、虎杖は「誰だよアイドル興味ねーよ、俺」と返していく。

東堂が「一年、名前は」と聞くと、虎杖は「虎杖悠仁」と答え、東堂は「そうか、虎杖悠仁」「オマエに一つ、聞きたいことがある」「どんな女が好みだ?」と聞いていく。

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