呪術廻戦

【呪術廻戦】22話のネタバレ|真人の術式が明らかに

呪術廻戦22話のネタバレを掲載。22話では、真人の術式が無為転変という魂に触れることができる術式と明らかになる。真人と戦う七海だったが、真人との戦いで負傷し追い詰められていく!?呪術廻戦22話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦22話のネタバレ

無為転変

七海は「似ている」「絵に描いた様な軽薄」「その奥にあるドス黒い強さ」と真人に五条と同じ感情を抱いていた。

 

攻防が続く中、七海は十劃呪法の攻撃で真人の腕を砕いていく。

真人が「俺ちゃんと呪力で受けたよね?」「そういう術式?」と聞くと、七海は「そういうとは?」「他人任せな抽象的な質問は嫌いです 」と返していく。真人は「良かった」「お喋りが嫌いなわけじゃないんだ」と言うと、七海は「相手によります」と答えていく。七海は「ここまで会話が成り立つ呪霊・・・」「五条さんの報告にあった未登録の特級呪霊2体」「無関係とする方が不自然か・・・?」と思考していた。

真人が「ねぇ、アンタはさ、魂と肉体どっちが先だと思う?」「ほら、あるでしょ」「卵が先か鶏が先かみたいな話」「肉体に魂が宿るのかな?それとも魂に体が肉付けされているのかな?」と質問し、七海が「前者」と答えると、真人は「不正解、答えは後者」「いつだって魂は肉体の先にある」「肉体の形は、魂の形に引っぱられる」「治癒じゃない、己の魂の形を強く保っているんだ」「もう分かったでしょ、俺の術式は魂に触れその形を変える」「無為転変」と改造人間を出していく。

真人が「人間を小さくしてストックしてるんだ」「結構難しいんだよ」「一般人は形変えちゃうとそのうち死んじゃうけど、呪術師はどうなかな?」と言うと、七海は「17時半・・・」「今日は10時から働いているので、何がなんでも18時にはあがります」と返していく。



時間外労働

その頃、吉野が住宅地を歩いていると、外村先生と遭遇する。

外村が「吉野ぉ、どこ行っていたんだ?」「駄目じゃないか、学校サボッて」と言うと、吉野は「外村・・・先生・・・」と気まずそうな感じで止まっていく。外村が「聞いたか?」「佐山・西村・本田、亡くなったって」「オマエ、仲良かったよなぁ」と言うと、吉野は「は?」と返す。

外村が「友達もいないオマエをよくかまってやってたろ」「それなのに葬式にも出ないで・・・」「一緒に行ってやるから、線香だけでも上げに行こう」と言うと、吉野は「仲良し?僕が?あいつらと?」「正気じゃない」と考え「教師って・・・」「学校卒業して学校に勤めるから、およそ社会と呼べるものを経験してないですよね」「だから、アンタみたいなデカい子供が出来上がるんでしょうね」と返していく。外村が「何をブツブツ言ってんだ?」「引きこもっておかしくなったか?なんて、アハハ」と返すと、吉野が呪力を篭めようとするが、「ストォーップ」と虎杖が飛び込んで来る。

作戦失敗5秒前、伊地知が「いきますよ、虎杖君!!」と言うが、虎杖は「タンマ!!誰かいる!!」と叫び、伊地知は「え?」と蝿頭を離してしまっていた。

吉野を見た虎杖は「あ、コイツ、見えてるな」と感じて、一回転しながら着地していく。

虎杖が「なぁ、ちょっと聞きたいことがあっからさ、面かして」と吉野に言うと、吉野は「このボタン・・・」と気づいていく。外村が「待て、今俺が話してるだろう!!失礼だな」と言うが、虎杖は「あーいや、かなり大事な用でして」と返す。外村が「大事な用!?子供が何言ってんだ!!」「大体どこの制ふ」と返すと、頭にきた虎杖が外村のズボンを下ろしていく。

外村のズボンを持ったまま虎杖が走り出すと、外村はパンツのまま追いかけていく。虎杖はあっという間に一周して吉野の前に再び現れ「そんじゃ、行こうぜー」と言う。吉野が「え、はや!!もう一周してきたの!?」「・・・わざわざあんなことしなくても、僕だけ引っぱっていけば良かったんじゃ・・・」と言うと、虎杖は「んーまぁ」「でもオマエ、アイツ嫌いだろ」と返していく。

その頃、七海が真人との戦いで負傷していた。

七海が「フーッ」「残念ですが、ここからは時間外労働です」と言うと、呪力が高まっていく。

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