呪術廻戦185話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、185話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦185話のネタバレ
ゴリラはパンダに「ボディががら空きだぜ!」とちょっかいをかけると、パンダは泣き出して姉のサイの名前を呼び、姉が駆けつける。
パンダが「ほらたまにはやり返しな」と言うと、パンダは弱々しくシャドーイングするが、ゴリラに簡単に返り討ちにされてしまった。
後日、パンダがゴリラの友達に自転車に乗れないことでバカにされていると、たぬきに「そのボール川に捨てたら仲間に入れてやるよ」と言われる。
パンダがボールはサンタからもらったものだからと渋るが結局投げ捨てるも、「川に物捨てたら犯罪だぜ!?」とたぬきときつねは仲間に入れてあげることはなく逃げていった。
その場で涙ぐむパンダにゴリラが「なんで捨てた、サンタからもらった大事なボーだろ」「捨てちゃダメだろ」と聞くと、パンダは「だって兄ちゃんとあそびたかったから!!」と叫び大号泣した。
帰宅後、姉が先ほどのいじめを傍観していたゴリラを責めると、ゴリラはそっぽを向いて男の世界を語り「甘ったれなんだよ」とパンダへの不満を語る。姉がゴリラのほうこそ何をしても嫌うことのないパンダに甘えているのではないかと客観的な指摘すると、そこにオオクワガタを見つけたとパンダが部屋に入ってきた。
ゴリラがパンダにボールを買ってあげようと考え眠りにつくと、突如父に担がれていることに気づく。
父は一方的に「パンダとはお別れだ」と告げる。パンダが兄と姉を探して泣き叫ぶと、その声を聞いたゴリラは自分がいなければダメだと叫ぶが、父は「違うんだゴリラ、置いていかれるのは俺達なんだ」と告げた。事情を察したゴリラは大号泣していく。
その頃、パンダは鹿紫雲にバラされていた。
鹿紫雲が宿儺の居場所を執拗に問い詰めるが、首だけになったパンダは「悪いな、パンダは口が固い」と口を割らなかった。鹿紫雲がパンダにとどめを刺そうとすると、そこに秤が駆けつけていく。