チェンソーマン21話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、21話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン21話のネタバレ
デンジは姫野とキスはしたいが、キスをするところをマキマに見られたくないと葛藤していた。
デンジは「今はいったん話をそらすしかねえ」と銃の悪魔の肉片を見つけたことを得意げに話すと、アキは最近銃の悪魔の肉片を持つ悪魔が増えており、悪魔の動きが怪しいと話した。アキがマキマがデンジについてなにか知っているのではと尋ねると、マキマは私より飲んだら教えてあげるとビールを飲み干し、アキは生を二つ注文し姫野も飲み比べに加わった。が、マキマは余裕のまま姫野とアキはぶっつぶれてしまう。
姫野は突如デンジに思いっきりキスをかました。
デンジはマキマに見られていることに罪悪感を感じつつも、口の中に広がる柔らかい感触を感じ、それが舌ではなくゲロであることに気づいていく。
パワーが「デンジは口に入れた栄養になるモノを飲み込むクセがあるんじゃ!」と叫ぶと、デンジは姫野のゲロを飲み込んでしまった。その時、デンジはかつてポチタと共にゴミ箱を漁っていた時のことを思い出していた。デンジは地面のゲロに群がるネズミを見て、ゲロ食うなんて同じ哺乳類として情けねえぜ!とポチタと爆笑していた日を克明に思い出していた。
デンジはトイレに篭り、荒井に介抱してもらうことに。荒井がデンジの背中をさすりながらデンジのデビルハンターとしての素質を羨ましがると、デンジは「こっちゃあよお〜、ファーストキスはゲロの味だぜ、それを羨まし」と吐き続け、それを見ていた荒井は自然と笑ってしまう。
店を出るとマキマが早川家を送っていくことになり、荒井に姫野を任せた。デンジがいないことに気づくと、姫野がデンジを背負っていったことを告げられた。
デンジが目を覚ますと姫野の家に連れていかれており、今度は姫野から口移しでお酒を飲まされる。
姫野が酔っぱらいあんがら「マキマみたいな糞女やめときゃい〜のに」と言うと、耳元でしちゃう・・・?と囁いていく。