呪術廻戦

【呪術廻戦】160話のネタバレ|ついに虎杖・伏黒・パンダ・秤が死滅回游に参戦

呪術廻戦160話のネタバレを掲載。160話では、羂索が虎杖の高校時同じ部活だった佐々木の元に現れていた。そして、虎杖・伏黒・パンダ・秤がついに死滅回游に参戦していく。呪術廻戦160話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦160話のネタバレ

夢と現実の間

突如として枕元に現れた羂索が「ごめんね」と謝ると、寝ていた少女が「誰?」と息を呑む。

羂索が「ここに結界を張った術師だ」「ここは選ばれたんだ、死滅回游の場にね」「残念ながら別に名誉なことではないよ」と答えると、少女は「殺し合い・・・??」「自宅でそれは勘弁してもらえませんか」と冗談交じりに返していった。羂索が「あっはっはっ、面白いね君は」「少し離れた所に刑場跡があるんだ」「結界の中心はそこだよ、半径5・6キロってとこかな」「かなり無理をして作った結界だからね、あまり理不尽な条件づけはできないんだ」「はじめから結界の内側にいる君達には結界を出る権利がある、一度だけね」「君が望めば目が覚めたら結界の外さ、どうする?」と意志を問うと、少女は「目が覚めたらって・・・これは夢なの・・・?」と恐る恐る聞き、羂索は「夢と現実の間、呪いさ」「気をつけて」「ゆっくりだ、外にはもう気の早い連中がいる」と少女の手を取り歩き出した。

羂索が「そうだ、言い忘れる所だった」「息子と仲良くしてくれてありがとう」と伝えると、「佐々木!!」と呼ばれる声で少女を目を覚ました。

佐々木が「ここ・・・どこ?」と聞くと、友人の井口が「勾当台と広瀬通りの間くらいだ」「それより見ろ」「どう見るよ、オカ研として」と返し、目の前に広がるひたすらに大きな黒い壁に視線を向けた。

11月1日06:02、仙台結界。

佐々木が「夢の話していい?」と言うと、井口は「皆してるよ、ロン毛で袈裟のだろ」と返す。佐々木が「じゃあ、井口もされた?」「息子がどうのって・・・」と聞くと、井口は「?・・・いやそれは初耳だ」と返し、佐々木は「虎杖・・・?」とかつて同じ部活に在籍していた虎杖のことを思い出していた。



あぁ、問題ない

一方、虎杖はコガネの機能を使い泳者の情報を探るが「やっぱいねぇなー!!天使!!」とお目当の人物を見つけることができず、パンダが「本名じゃないんだろ、オマエの宿儺みたいな」と伝え、伏黒は「天元様は東京の結界・・・第2結界にいるって言ってたな」と改めて確認する。

秤が「姿は分かってんのか?」と聞くと、伏黒は「見れば分かるそうです」とざっくりとした答えをしたので、秤は「大丈夫かそれ」とやや不安そうだった。秤が 「ま、いいや」「オレとパンダが東京第2」「伏黒きゅんと虎杖が第1」「綺羅羅は結界外で待機、でいいな」と分配を決めると、パンダが「根拠は?」と確認し、秤は「得点だけ見れば一番強い鹿紫雲と俺がやんのが順当だろ」「パンダは鼻が利くから天使捜しに注力しろ」「乙骨から連絡ねぇってことは結界の中じゃ携帯は使えねぇ」「外の状況を把握できる奴はいた方がいい」と理由を伝え綺羅羅も渋々納得した。

虎杖が「待って、俺と伏黒は別の方がいいかも」と提案するが、伏黒は即座に「うるせぇ」「先輩達3人の役割は動かせない、我儘言うな」とキレながら却下していった。

11月12日、12:00東京(津美紀の死滅回游参加宣誓期限まで7日と12時間)。コガネが「よぉ、俺はコガネ!!」「この結界の中では死滅回游って殺し合いのゲームが開催中だ!!」「一度足を踏み入れたらお前も泳者!!」「それでもオマエは結界に入るのかい!?」と確認すると、秤・パンダ・伏黒・虎杖は「あぁ、問題ない」と答えていく。

<<前の話 160話 次の話>>

あわせて読みたい
【呪術廻戦】全話のネタバレ一覧こちらのページに呪術廻戦のネタバレをまとめております。呪術廻戦の最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのページをご活用ください。 ...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加