呪術廻戦

【呪術廻戦】16話のネタバレ|呪術高専京都校メンバーが登場

呪術廻戦16話のネタバレを掲載。16話では、漏瑚の危機に花御が駆けつけ、五条の元から逃亡していく。一方、高専に京都校メンバーが現れ、一悶着起きていく!?呪術廻戦16話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦16話のネタバレ

逃亡

夏油が「私は高専関係者に顔を見られるわけにはいかないから、ここで帰らせてもらうよ」「助けたいなら助ければいいさ」「呪霊にそんな情があるかは知りないけどね」と立ち去ろうとすると、花御は謎の言葉を発し助けに向かうと、夏油は「よく言うよ、呪霊の分際で」とその場を離れていく。

五条が漏瑚の頭を踏みつけながら「命令されて動くタイプじゃないか・・・・・・」「僕を殺すと何かいいことがあるのかな」「どちらにせよ、相手は誰だ?」「はやく言えよ、祓うぞ」「言っても祓うけど」と言うと、突然、五条の頭上から花が咲いた木が降ってくる。

木が地面に刺さった瞬間、辺り一面がお花畑になり、五条も虎杖もほっこりしていく。

五条が「呪術?だよな」「戦意が削がれる」とほっぺを叩く。虎杖は足元に生えた木に左足を取られ、逆さに吊るされる。

花御が漏瑚の頭を持って逃走していくと、虎杖は「先生、俺は大丈夫!!」「ソイツ追って!!」と言うが、木が襲ってきたので「ゴメン嘘、ヘルプ」と言う。

五条が虎杖を助け「逃げられた」「気配を消すのが上手いな」「火山頭よりよっぽど不気味だ」と考え、「このレベルの呪霊が徒党を組んでいるのか、楽しくなってきたねぇ」と呟いていく。五条が「悠仁っていうか皆にはアレに勝てる位強くなってほしいんだよね」「目標は具体的な方がいいでしょ」「いやー、連れてきてよかったー」と伝えると、虎杖は「いや、何がなんだかわかんなかったんだけど」と困惑していた。五条が「目標を設定したら後はひたすら駆け上がるだけ 」「ちょっと予定を早めてこれから一月映画観て僕と戦ってをくり返す」「その後は実戦、重めの任務をいくつかこなしてもらう」「基礎とその応用しっかり身につけて交流会でお披露目といこうか」と告げると、虎杖は「はい先生!!」と質問していく。虎杖が「交流会って何?」と聞くと、五条は「・・・・・・・言ってなかったっけ?」と返す。

その頃、夜蛾学長と伊地知は二人で五条を待っていたが、夜蛾が「遅い!」と怒っていた。

夏油はマンションのドアを開けると、そこは南国のような空間が広がっていた。

夏油が「随分と穏やかな領域だね」と言うと、真人は「漏瑚はどうした、夏油」と聞く。夏油が「瀕死、花御が助けに入ったから多分大丈夫じゃないかな」と答えると、真人は「無責任だな、君が焚きつけたんだろ」と返すが、夏油は「とんでもない、私は止めたんだよ」と言う。そこに、ドアから漏瑚の頭を持って花御が現れる。

真人が「漏瑚、花御、無事で何より」と声をかけたるが、漏瑚は「どこをどう見て言っている」と怒りながら歯軋りしていく。夏油が「それで済んだだけマシだろ」と言うと、漏瑚は夏油を睨んでいく。夏油が「これで分かったと思うけど、五条悟は然るべき時、然るべき場所、こちらのアドバンテージを確立した上で封印に望む」「決行は10月31日 渋谷」「詳細は追って連絡するよ」「いいね、真人」と真人に確認すると、真人は「異論ないよ」「狡猾にいこう」「呪いらしく、人間らしく」と返していく。





どんな女がタイプだ

呪術高専では伏黒と釘崎が自動販売機で飲み物を買っていた。

その頃、2年は高専の上層部や1年について話していた。

パンダが「あり?一年ズは?」と聞くと、真希は「パシった」と返す。パンダが「大丈夫か?」と不安がると、真希は「3歳児じゃねーんだ、お遣い位できんだろ」と返す。パンダが「いや、そうじゃなくて」「今日だろ、京都校の学長が来んの」「交流会の打ち合せ」「特級案件に一年派遣の異常事態」「悟とバチバチの上層部が仕組んだって話じゃん」「京都の学長なんてモロその上層部だろ、鉢合わせでもしたらさァ」と言うが、真希は「標的だった一年・・・虎杖は死んでんだ」「恵達を今更どうこうするつもりもねぇだろ」「京都のジジィだって表立っての騒ぎは起こさねぇって」と返す。パンダが「教員は立場があるけど、生徒はそうでもないよな」と言うと、真希は「・・・・・・」「来てるって言うのか、真依が」と返すと、パンダは「憶測だよ」「打ち合せに生徒は関係ないからな」「でもなァ」「アイツら嫌がらせ大好きじゃん」と返していく。

その頃、伏黒と釘崎の前に東堂と禅院真依が現れる。

伏黒は「なんで東京いるんですか?禅院先輩」と尋ねると、真依は「嫌だなぁ、伏黒君」「それじゃ真希と区別がつかないわ、真依って呼んで」と答え、東堂は「コイツらが乙骨と三年の代打・・・ね」と言う。真依が「アナタ達が心配で学長に付いて来ちゃった」「同級生が死んだんでしょ?辛かった?」「それともそうでもなかった?」と言うと、伏黒は「・・・・・・何が言いたいんですか?」と返す。真依が「いいのよ、言いづらいことってあるわよね、代わりに言ってあげる」「器なんて聞こえはいいけど、要は半分呪いの化物でしょ?」「そんな穢らわしい人外が隣で不躾に呪術師を名乗って、虫酸が走っていたのよね?」「死んでせいせいしたんじゃない?」と言い放つと、伏黒と釘崎はものすごく不快な表情をしていく。

東堂が「真依、どうでもいい話を広げるな」「俺はただコイツらが乙骨の代わりに足りうるのかそれが知りたい」「伏黒・・・とか言ったか」「どんな女がタイプだ」と言いながら上着を破っていく。

東堂が「返答次第では今ココで半殺しにして、乙骨・・・最低でも三年は交流会に引っぱり出す」「因みに俺は、身長と尻がデカイ女がタイプです」と戦闘体勢を取っていく。

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