呪術廻戦

【呪術廻戦】122話のネタバレ|真人の分身VS釘崎の展開に

呪術廻戦122話のネタバレを掲載。122話では、虎杖と真人の戦いが続いていく。真人は事前に分身体を作っており、地上で分身体が釘崎と交戦していく。呪術廻戦122話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦122話のネタバレ

ダメ押しのカード

23:19、渋谷駅道玄坂改札。虎杖と真人が交戦中だった。

真人が腕を銃に変形させ虎杖に改造人間を撃ちつける。

虎杖が躱すと放たれた改造人間が変形して襲いかかる。

虎杖が「撃ち出した人間を時間差で変形させて攻撃・・・!」と考えていると、真人がさらに足を伸ばして攻撃してくる。

虎杖が伸ばした足を掴んで攻撃に転じようとするが、真人は足を切断して逃げていく。

真人が「リスクの冒し所をトチると死ぬな」「しばらくは改造人間主体で攻めるか」と考えていると、虎杖は「時間差変形、自切・切合、前より手数が増えてるな」と感じていた。真人が「改造人間を使う理由はリスクヘッジだけじゃない」と考えながら逃げ、虎杖が追いかけると2人の一般人に遭遇する。

虎杖が「真人は、上か」と階段の上を目指そうと「ゴメン、今渋谷に安全なところはないからできるだけ・・・」と声を掛けるが、一般人の口から巨大な腕が出現し殴られていく。

一般人の中から真人が登場し「ちょっとさぁ」「想像力足りてないんじゃない?」と煽っていく。

真人は「虎杖の魂には改造人間の方が効く」「そして、俺達はもう一枚、ダメ押しのカードを手に入れる」と新たな作戦を練っていく。



真人VS釘崎

時は遡り21:30、渋谷駅B4F。真人が「陀艮、喰っちゃってよ、邪魔だから」と言うと、陀艮は大量の人間たちを飲み込んでいく。

真人が「俺はもう十分ストックしたし、B5F以外の人間は好きにしていいよ」「じゃ、虎杖殺しまSHOW再開ね」と言うと、宿儺復活派の漏瑚が「ならん!」と叫ぶが、真人は「漏瑚、捕まえてごらん」と体を二つに分け走っていく。

真人が分身に「俺は地下、オマエは地上を適当に」「呼んだら戻ってこいよ」と言うと、分身は「言わなくても分かってるって」と返していく。そして、真人と分身は二手に分かれ、去り際に漏瑚に向けて改造人間で壁を作り足止めを図る。

23:16、道玄坂小路。真人が「さっきの見た?」「ヤバくない?俺さっきまであの辺ウロついてたんだよね」と言うと、釘崎が「ツギハギ・・・」「オマエか」「ウチのバカにちょっかい出したっていう特級呪霊は」と返していく。真人が「参ったなぁ」「俺って有名人?」とおちゃらけると、釘崎は「あぁ、尻尾巻いて逃げたってな」と煽っていく。

真人が「いいね、殺り甲斐ありそうじゃん」と臨戦態勢に入ると、釘崎は「私も今日はいいとこなしなんで」「せめて逃げ虫くらい祓っておかないと!」と返しながら「コイツの術式、魂うんぬんって話と手に触れるなって話よね」「思い出せ、あの時掴んだ呪力の核心を!」と集中していく。

釘崎が釘を飛ばして先制攻撃を仕掛けるが全て外れていく。

真人が「ノーコン・・・」とつぶやくが、釘が命中した頭上の看板が降ってくる。

釘崎は看板ごと真人に蹴りを入れつつ、看板に釘を打ち付け「”簪”」を発動。

真人は血を流してはいたが「あははっ、やるね」「でも、基本効かないんだよね」と言いながら「この女の死体を晒して、虎杖悠仁の魂を折る・・・!」と考えていた。

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