呪術廻戦

【呪術廻戦】121話のネタバレ|虎杖の躰道の「卍蹴り」が炸裂

呪術廻戦121話のネタバレを掲載。121話では、真人が虎杖に「オマエはオレだ」と意味深な言葉をかけていく。虎杖は躰道の「卍蹴り」を真人に浴びせ、ラウンド2に突入していく。呪術廻戦121話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦121話のネタバレ

オマエはオレだ

真人が改造人間を虎杖に放つが、虎杖は躱しながら真人との距離を詰めていく。

真人が複数の改造人間をまとめて「多重魂」「撥体」を放っていく。

『多重魂』。二つ以上の魂を融合させる技。『撥体』。多重魂によって発生した拒絶反応を利用し、魂の質量を爆発的に高め相手に向け放つ。

虎杖が向かってくる巨大な改造人間を受け止めると、改造人間の口の中から真人が現れ虎杖の顔面を殴りつけていく。

真人は「もっとふんばりがきけば、顔面を貫けたかな」と言い放つ。

虎杖が「どうしてオマエは、何度も・・・何人も!」「人の命を玩ぶことができるんだ・・・!」と怒りながら言うと、真人は「くははっ、指折り数えて困り顔で殺せば満足か?」「次からそうするね♡」「ペラッペラのオマエにはペラッペラの解答を授けよう、虎杖悠仁」「オマエは俺だ」と伝えていく。

虎杖が「あ?」とキレると、真人は「いちいちキレんなよ」「呪いの戯言だろ?」「だがな、そいつを認めない限り、オマエは俺には勝てないよ」と告げていくと、虎杖は「よく喋るな、遺言か?」と返していく。



躰道の「卍蹴り」

七海の「後は頼みます」という言葉を思い出し、虎杖は「ナナミンなら怒りで我を忘れるなんてヘマはしなかった」「証明しろ」「俺は呪術師だ」と冷静に構え直していく。

真人は「虎杖に俺の術式『無為転変』は効かない」「自身の魂の形を広げるのは的が大きくなり自殺行為といえる」「変形はさっきのように削られても問題のない部位」「俺の強度が落ちない範囲に留める」「と、虎杖は考えている」「呪力の流れから俺の変形を先読みするつもりだ」「魂の形は変えない」「最高強度!この原型!純粋な呪力強化で虎杖の心臓をブチ抜く!」と作戦を決める。

真人の拳は空を切り、視界から虎杖が消える。

『膝抜き』。古武術において予備動作を消す技術。虎杖は膝のみならず股関節、肩と抜いていき、倒れるより滑らかに真人の足元へ移動。「姿勢は低く、力の流れを殺さず旋らせ繰り出されるは、躰道の『卍蹴り』。

さらに、虎杖が蹴り飛ばすと、真人は「いいね続けよう」「ラウンド2だ・・・!」と伝えていく。

<<前の話 121話 次の話>>

あわせて読みたい
【呪術廻戦】全話のネタバレ一覧こちらのページに呪術廻戦のネタバレをまとめております。呪術廻戦の最新話や過去の話を読みたい方は、ぜひこちらのページをご活用ください。 ...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加