呪術廻戦

【呪術廻戦】187話のネタバレ|過去鹿紫雲が最強・・・

呪術廻戦187話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、187話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

呪術廻戦187話のネタバレ

秤の領域は必中効果が無害なため、押し合いに強く術式の発動も速い。そのスピードは渋谷での真人をも凌ぐ。鹿紫雲は「彌虚葛籠」の発動を諦めるよりも速く「座殺博徒」のルールを理解させられた。私鉄純愛列車は確変ループタイプであり、前回奇数図柄の3を揃えていることから秤が大当たりが引くことは規定路線の確率変動に突入していく。

鹿紫雲は現在の秤が不死身でないことを理解し攻撃を繰り出し秤を圧倒する。

すると秤は「続行」と叫び「擬似連」を発動した。1シークエンスのやり直し。私鉄純愛列車では1度目の発動で大当たり確率が20%を超える期待度の高い演出。そのため通常時では不発のリスクが高く、秤は基本確変時以外では使用しない。再び鹿紫雲に押されると、「継続」とさらに「擬似連」を発動しリーチがかかった。

うっかり特快リーチとなりキャラクターが何事もなく新百合ヶ丘まで辿り着けば大当たりとなる。大当たりとなり音楽が始まり秤に無限の呪力が溢れていった。

鹿紫雲が4分11秒間の無敵モードに入ったことを把握しながら、図柄が偶数だったことで確変は終了しているため、この4分11秒を乗り切れば今回のように当たりは引けずこの4分11秒をいなしてしまえば俺の勝ちだと考えるが、「それは雑魚の思考だ」とこの4分11秒の間に不死身の秤を殺すことを決める。

その昔、腕試しに強い呪術師を殺した鹿紫雲に羂索が「楽しめた?」と声をかけていた。

鹿紫雲が「全くだ」と答えると、羂索は陸奥に伊達藩で歴代一の呪力出力の呪術師がいると告げるが、鹿紫雲はすでに長くないようで「もはや眉唾かどうかさえ」と時間がないことを悟っていた。

鹿紫雲が羂索の知る最強の術士を尋ねると、羂索は「宿儺だ、600年も前で申し訳ないがこれは譲れない」と即答し、鹿紫雲は「例の話、甘んじて受けよう」と宿儺と戦うことを条件に羂索のオファーを受けることになった。

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