チェンソーマン70話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、70話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン70話のネタバレ
サンタクロースは燃えていく。
サンタクロースは人形の悪魔と契約しており、人形たちが世界中あちこちにいることを告げた。触れて人形にすれば誰しもがサンタクロースとなり、闇の力で進化を続け何度でも殺しにいくとデンジに伝えた。デンジは「来んなら平日にしてくれよな〜」と気にする素振りを一切見せなかった。サンタクロースが家族、友人、他人が人形になり毎日襲いかかってくるかもしれないという常に死がつきまとう生活を想像できますか?と問うが、それでもデンジは余裕だった。
直後、「共闘は終わりだ」とクァンシがデンジの首を刎ねる。
クァンシはコスモに仕事を頼み、とつぶやくと、コスモは「ハ〜ロウィン!」と技をかけていく。
サンタクロースはコスモの脳内に連れてこられていた。コスモは正体を宇宙の魔人であることを明かす。「貴方は今から森羅万象を知るのです」と告げ、図書館にある全ての本の情報をサンタクロースに流し込もうとする。そして、すべてを理解した者は「死ぬまでハロウィンの事しか考えられなくなるのです」と告げる。
サンタクロースは「ハロウィン・・・」と連呼しながら燃えていった。
そこに岸辺と吉田が現れ自ら目隠しを着けていく。マキマがクァンシに向かっていくと、クァンシは「降参する」と刀を投げ捨て、「私の女達は殺すな」と降伏した。が、マキマは「死体が喋っている」と言い、クァンシと魔人の首が刎ねていく。
世界中でハロウィンとしか話せなくなった人たちが現れたと報じられていた。
吉田が岸辺に「目隠し取らないんですか?」と尋ねると、岸辺は「何も見たくねえ・・・」とマキマがクァンシを殺したという事実を目視したくない旨を明かす。