チェンソーマン

【チェンソーマン】6話のネタバレ|コウモリの悪魔登場でデンジが絶体絶命の危機に

チェンソーマン6話のネタバレを掲載。6話では、デンジがパワーとともにニャーコ捜索に向かうが、パワーにハメられてしまう。パワーと手を組んでいたコウモリの悪魔がデンジの血で復活を遂げる。チェンソーマン6話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

チェンソーマン6話のネタバレ

「魔人パワーの外出を許可します、17時までには戻ってくるように!」と外出許可を出され、デンジはパワーとともにニャーコ捜索に向かう。

パワーが「ニャーコをさらった悪魔の場所はわかっとるんじゃ!」「問題はウヌしか戦えん事じゃ、ワシの姿を見られたらニャーコを盾にされちゃうからのお、そうなったら詰みじゃ!」と伝えると、デンジはパワーの胸を見て「・・・俺もポチタっつー悪魔飼っててさ〜」「もう撫でる事ぁできねえんだけどいーんだ、俺のココで生きてるからな!」と語った。しかし、パワーは「人間は愚かじゃな!」「そりゃあポチタが死んだってコトじゃろ〜?死んだ命は無じゃ!」「心の中にいるだのなんだのは浅ましい慰めじゃ!」と現実を突きつけ、デンジは「・・・へえへえそーだな」と返し、「ぜってぇ〜仲良くなれねえなコイツ」と感じていた。

その頃マキマは公安の上層部に呼び出されていた。

上官たちが「米国の件でソ連はタカ派の声が大きくなっている、悪魔を軍事利用しているという噂も聞く」「願わくば日本の敵は悪魔だけでありたいものだがな」「マキマ君・・・キミにあげた部隊の犬は育っとるのかね・・・?」と尋ねると、マキマは「期待に答えられそうなのが一匹、面白いのが一匹」「最近拾った子犬です」と答え、上官は「キミの仕事は犬を育て使う事だ、くれぐれも情は入れてくれるなよ」と念を押していった。

その帰り、マキマを車に乗せたアキが「デンジは不快なだけで面白くないですよ、どうしてそんなに期待をするんですか?」と聞くと、マキマは「全ての悪魔は名前を持って産まれてくる」「その名前が恐れられているものほど悪魔自身の力も増すという」「コーヒーは恐いイメージは全くないから、「コーヒーの悪魔」がいたら弱いだろうね」「でも、「車の悪魔」がいたらどうだろう・・・タイヤに轢かれて死ぬイメージがあるから強いかも」「デンジ君は「チェンソーの悪魔」になれる」「面白いと思うけどな」と話し、アキは「面白いだけで使えないヤツですよ」「公安は目標や信念がある者だけしかいない」「でも、アイツはだらだら生きていたいとだけ言っていました、公安には相応しくないです」「それに悪魔と仲良くなれると思ってる、まだガキなんですよ、ガキ」と私見を述べた。

その頃、デンジはパワーとともにバスを降り、ニャーコをさらった悪魔がいる家に着く。

デンジが「ああ?」「テメーが姿見せたら猫を人質にされんだろ?」「こんな近くまできちゃダメでしょ?」と気づくと、パワーが「おお?そういう設定じゃったか?」と言う。デンジが「設定〜?」と疑問を口にすると、パワーが「言い間違い、じゃ」と言い、次の瞬間デンジは斧を、パワーはハンマーを生成しお互いが攻撃を仕掛ける。

パワーの一撃でデンジは倒れてしまった。パワーが「馬鹿じゃが勘はよかったのぉ・・・」とデンジを家の中に引きずっていくと、悪魔から「随分と私を待たせたな・・・血の悪魔よ・・・逃げたのかと思ったぞ・・・」と言われ、パワーは「文句を言うな!ワシもやっと外に出れたんじゃ!」「コウモリ・・・望み通り人間を連れてきたぞ!」とコウモリの悪魔に告げる。

コウモリの悪魔はデンジをつかみ「この腕の傷を見ろ人間!貴様等につけられた傷・・・!」「この私を隠れざるをえなくさせた忌々しい傷だ!」「人間に刻まれた傷・・・人間の血で癒させて貰う・・・!」とデンジから血を搾り取って飲んでいく。

コウモリの悪魔は「ぬっ!不味い!?」「不味い血でぇ!!復活してしまったではないかアアア!!」「口の中が気持ち悪い!!他の人間で口直しをしなければ!」と街復活を遂げる。

パワーは「よくワシの話を信用できたモンじゃの、やはり人間は愚かじゃ」とデンジに言い放つ。

<<前の話 6話 次の話>>

あわせて読みたい
【チェンソーマン】全話のネタバレ一覧こちらのページにチェンソーマンのネタバレをまとめております。チェンソーマンの最新話や過去の話を読みたい方はこちらのページをご活用ください...
▼LINE登録でお得な情報を配信中▼
友だち追加