チェンソーマン

【チェンソーマン】41話のネタバレ|台風の悪魔の魔の手が迫る・・・

チェンソーマン41話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、41話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

チェンソーマン41話のネタバレ

アキは天使の悪魔とパトロールに来ていた。

天使の悪魔がアイス食べたら疲れたから働きたくないと言うと、アキは今後銃の悪魔との戦いがあり、それに参加するにはより強い悪魔を倒した実績が必要なので、「俺のバディになったのなら協力してくれ」と返す。アキが「お前が使えない事を上に報告すれば悪魔として殺されるぞ」と脅迫をちらつかせると、天使の悪魔は「働くくらいなら死んだほうがマシかな・・・」と返した。

アキはマキマに天使の悪魔が岸辺隊長の次に強いと言われていたことを思い出していた。アキが悪魔とうまくやっていける気がしないと言うと、マキマは仲良くならなくても利益になるように使えさえすればいいと告げた。

天使の悪魔は自身の産まれの村の村人を全員寿命を吸い取って武器に変えてしまったという過去が語られる。天使の悪魔は他者に触れると命を武器に変換する能力を持つことを明かし、アキの剣も天使の悪魔が作ったことを知らされた。

そして今、アキは悪魔を処理していた。

天使の悪魔が悪魔の死骸の中に悪魔に食べられた民間のデビルハンターを発見した。デビルハンターは助からないことを悟っており、アキが天使の悪魔に「お前の力なら楽に殺せるだろ」と死なせてやるよう頼むが、天使の悪魔は「人間は苦しんで死ぬべきだと思ってる」と断った。アキが刀で男にとどめをを刺し「フリでもお前とは仲良くなれないな」と言い放った。

その頃、デンジは再びレゼのカフェに来ていた。

勉強するレゼがデンジの横に移動してくる。漢字が読めないデンジだったが、金玉だけは読めたのでレゼは笑っていく。デンジが「レゼとなら学校行きたかったかな」とつぶやくと、レゼは嬉しそうに頬を赤らめて「行っちゃいますか?夜」と提案そ、デンジは心はマキマのものにもかかわらず承諾してしまった。

どこかの廃屋にて、やばげな男が「台風くん」と声をかけ、悪魔はなぜチェンソーの心臓を欲しがっているんだ?と尋ねると、蛇口の底から知る必要はない、俺との契約を果たすことだけ考えろと答えた

男はチェンソーの心臓を手に入れたら台風の悪魔の力を使い放題という契約をしていた。男は中国でデビルハンターと戦った時の話を始める。敵の妻と娘を人質に取って剥いだ皮を見せたことで相手が大人しく殺されたと語る。

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