【チェンソーマン】4話のネタバレ｜魔人のデビルハンターパワーが登場

チェンソーマン4話のネタバレを掲載。4話では、デンジがアキとともに魔人討伐の任務に向かう。任務を終えたデンジはパワーという魔人のデビルハンターとバディを組むことになる。チェンソーマン4話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

チェンソーマン4話のネタバレ

デンジは「いちごジャム、梅ジャム、オレンジジャムにぃ〜・・・バターと蜂蜜ぅ〜あと・・・シナモンもかけちゃお」「最強のパンができちまったぜ〜」とパンに全てを乗せて口に放り込み「うまっ！」と朝から楽しんでいた。

机がジャムでベトベトになっているのを見てアキは言葉を失っていた。

デンジの長風呂、トイレで寝るといった行為にアキは我慢できなくなっていた。

現場に向かったアキとデンジが「東練馬区住宅内に『魔人』発生」「現在民間人の避難と現場の封鎖は完了しています」「目標の魔人は2階奥の部屋に立てこもってる、後はデビルハンターに任せる」と報告を受ける。

デンジが「なあ魔人ってナニ？」と口にすると、アキが「・・・はぁ？お前義務教育受けてないのか？」と返す。デンジが「お〜、オレ受けてねえよ」と言ったのでアキはドン引きしていた。目標の住宅の玄関をくぐりながらアキが「人の死体を乗っ取った悪魔・・・それが魔人だ」と説明すると、デンジが「ふ〜ん、え・・・あぁ」「それじゃオレ魔人じゃね？」と言うが、アキは「違う、魔人は頭の形状が特徴的だ」「まあ、見れば一発でわかる」と告げ目標の部屋のドアを蹴破っていく。

中には魔人がいた。

アキが「魔人の人格は悪魔だ、今回はお前が殺せ」「悪魔になって力を見せてみろ、それで使えるモンかどうか判断する」と伝えると、デンジは一切の躊躇なく斧で魔人の首を切り落としていった。

アキが「おい、なんで悪魔の力使わなかった？」と聞くと、デンジは「あ〜・・・俺の力使って悪魔を殺すとよぉ、すっげえ痛そうなんだわ」「だから〜あ〜、俺もコイツみてえな魔人になってたかもしれねえからな、それでなんか楽に殺して・・・やりたくて・・・」と答えると、アキはデンジの顔を押さえつけ「いいか覚えとけ、魔人も立派な悪魔だ、デビルハンターが悪魔に同情するな」「俺の家族は全員目の前で悪魔に殺された」「下にいる警察とも飲みに行ったことあるけどなぁ、奥さんとか子供を守る為に命がけで仕事をしてる」「お前意外全員本気なんだよ、俺は悪魔をできるだけ苦しむように殺してやりたいぜ」「お前は悪魔と仲良しにでもなりたいのか？」と問い詰めた。デンジが「友達になれる悪魔がいたらなえりてえよ、オレ友達いねえもん・・・」と答えると、「その言葉覚えとくぜ・・・」とアキが部屋を出て行った。

残されたデンジは部屋に落ちていたエロ本を見ながら「あー、プッツンさせちゃったよ・・・」「ホントはエロ本に血ぃつけたくなかっただけなのに・・・」「チェンソーになると血ぃ飛び散って汚れちまうからな〜、楽に殺してやったんだ、これは貰ってくぜ！」とエロ本を抱えた。

ポチタの「デンジの夢を私に見せてくれ」という言葉を思い出しながらデンジは「俺もマジでやってるぜポチタ」「契約どーり夢みてーなイイ生活してるモンな？」「俺はもう夢にゴールしちまってるからなあ、アイツはまだ追いかけてんだ」とつぶやく。デンジが「風呂も毎日入れて、いいモン食えて、ツラの良い女も近くにいて・・・」「もう百点のい生活なのに・・・なんか足りない気がする」「なんかあったか？マジでマジのゴール・・・」「あいつはきっと復讐的なアレだ」「下の奴らは家族を守る事」「マキマさんもなんかあるのか？マキマさんも・・・」とマキマのことを考えると、「胸ぇ揉んでみてえ・・・」と一人つぶやく。

デンジは「とっくの昔に俺にゃ無理だと諦めていたが・・・今のまともな仕事してる俺なら揉めるんじゃねえか？」「いきなり女抱くのは俺には難しい・・・でも胸なら・・・胸なら強い意志と行動力があれば揉めるんじゃ・・・」「そういう事だったのか見つけたぜ・・・俺の本気！俺のゴール！」「それは・・・！胸だ！！」と報告中にも関わらず叫んでしまう。

マキマが「デンジ君には今日からバディを組んでもらう」と指示を出すと、デンジは「バディ・・・？」「マキマさんは俺の事好きだったハズだ・・・けど揉みを頼めば嫌われる可能性もある・・・」とまったく話が入っていなかった。マキマが「公安では小規模任務とかパトロールは安全の為二人一組で行動する事になるんだ」「ちょうどよかった、来たみたい」「気をつけてね・・・彼女は魔人だから」とパワーを部屋に迎える。