チェンソーマン25話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、25話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン25話のネタバレ
胸を斬られたアキがその場に倒れ込むと、女はアキにトドメを指すよう刀の化け物に指示を出した。姫野がパワーにアキを助けるようにとお願いするが、パワーは「アイツの動き見えんかったもん」と太刀打ちできる気がしていなかった。姫野がゴーストの悪魔に声をかけるが、ゴーストもイヤだと女を怖がって協力する気はなかった。
姫野は大量の血が口から流れていることに気づく。
そして、「私の全部をあげるからゴーストの全部を使わせて」と頼み、ゴーストが完全に顕現していく。
姫野はアキは他のデビルハンターと違って涙を流すことができるほどに普通の感情を保っており、面倒見てた新人が死んだ時は隠れて泣いたから面白かったと思い返していた。「あれだけ思って泣いて貰えたら嬉しいだろうな」と考えていると、右腕を失っていく。
そして、左腕も消滅した。
「アキ君は死なないでね、私が死んだ時さ、泣いてほしいから」と伝えると、女が「ヘビ、丸飲み」と指示を出し、巨大なヘビでゴーストを食いちぎった。
姫野は完全に消滅してしまっていた。
残されたゴーストの手がデンジの胸から伸びるチェンソーのエンジンを引き、デンジは立ち上がった。
デンジがチェンソーマンとなり、刀の化け物と交戦していく。
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