【チェンソーマン】34話のネタバレ｜アキVSゴーストのまさかの展開に・・・

チェンソーマン34話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、34話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

チェンソーマン34話のネタバレ

特異4課隊長の岸辺は4課でビルの中を制圧すると警察に伝えた。特異4課はほとんどが人外で構成されていることから、4課の誰かが街に逃げた場合、テロリストが暴れるより被害が大きくなる。4課と交戦になった場合に備え、岸辺から隊員たちの特徴を説明された。

サメの魔人。壁の中や地面など、どこでも泳ぐことをができ、短時間ならば悪魔化することも可能。

暴力の魔人。本来魔人になると悪魔の時よりも弱くなるが、暴力の魔人は強すぎるために毒が出る仮面をつけさせられている。

蜘蛛の悪魔。普段は人間の形をしている。人の姿に近い悪魔は人に友好的だが、悪魔は悪魔で癇癪で人間を殺す。

天使の悪魔。人間に対して悪意はないが、触れると寿命を吸い取られる。

ゾンビを真っ二つにしたアキに天使の悪魔がハンカチを持っていないか聞くと、アキは黙ってハンカチを手渡した。天使の悪魔は寿命の件を知りつつもハンカチを手渡したアキに「よく僕に近づけるね」と言うが、アキは「布越しだったら大丈夫なんだろ」と返す。

そこに銃を構えたヤクザが現れ発砲すると、天使の悪魔が羽を伸ばして守り、アキがヤクザを片づけ、天使の悪魔に外に運ぶように命令する。

アキが進んでいくと沢渡と対峙する。沢渡が「ヘビ、吐き出し」と命令すると、姫野のゴーストを繰り出していった。