チェンソーマン

【チェンソーマン】30話のネタバレ|先生が最強のデビルハンターと明らかにwww

チェンソーマン30話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、30話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。

チェンソーマン30話のネタバレ

先生の不意打ちを食らったデンジとパワーはその場に倒れ、首の骨を折れば人間同様に動けなくなるが、血を飲めば復活すると伝えられた。

先生はマキマから修行を頼まれていると話し、デンジが銃の悪魔に狙われているのに弱いままだから困っているんだろうなと推測していた。先生は自分が最強のデビルハンターであるため、自分を倒せる悪魔は最強となるため「お前達が俺を倒せるようになるまで俺はお前達を狩り続ける」と告げ早速修行を再開する。

パワーは血で生成したトンカチをデンジに渡すが、先生の見えないほどのスピードのナイフで刺されまくってしまう。

パワーも一瞬で首を斬られてしまった。

先生がデンジが不死身、パワーが半分不死身であることを知っており、二人とも躊躇いなく人の頭を殴れる脳みそを持っている異常者であり、さらに人権がないことを確認する。昔から力が強すぎておもちゃをすぐに壊してしまっていた過去を持つ先生は壊れないおもちゃが欲しかったと話し、「俺がお前達を最高にイカした奴らにしてやるよ」と伝えた。

その頃、アキが病室で「コン」と唱えるが狐の悪魔は現れなかった。黒瀬は狐を無茶に扱ったことで嫌われたため、今後力を借りることはできないだろうと伝え、呪いの悪魔の刀を見て後どれくらい使えんの?と暗に今のアキが無力であることをわからせた。アキ二人がやってきた目的である「指導」の内容を察し、天童が特異課メンバーのキャリア相談に来たと明かした。天童は今回の事件は普通に考えて辞め時だと思うと切り出すと、黒瀬は今後も続ける気ならばそれなりの覚悟をしてもらうと話した。天堂はやめないならより強い悪魔と契約して特異課に貢献してもらわなきゃいけない、公安を辞めて一般人として生きていくかそれとも公安を続けて今後も絶望を味わい続けるかと二択を迫った。

アキは家族と姫野を殺した相手が生きているのになんでやめられるんですか?と返し、黒瀬は了承して明日また書類を持ってくると部屋を後にしようとする。黒瀬は「もうちょっと自分を客観的に見たほうがいいですよ」と伝え去っていった。すると、アキの元にとある女性が現れた。

訓練が終わり先生がデンジとパワーに明日家に迎えに行くと言い残して去っていった。デンジは今日の訓練だけで20回以上殺されていた。デンジが「こんな生活続いたらマジで楽しくねえぞ」「楽しくなる為に頑張ってきたのに楽しくなくて頑張るのは糞だ」と言うと、パワーが一緒に逃げるか?と提案するが、デンジは逃げたら真に悪魔扱いされることになると現実的ではないと考えていた。

突如デンジが先生に怒りを覚えてくると、パワーは先生を倒す方法を思いつく。「アイツは超強いが、じゃが酒で頭がダメになっておる」「ワシらは頭を使って戦えばいんじゃ」と考えを述べる。それを聞いたデンジも頭を使って戦う主人公に憧れていたことを明かし、パワーと二人で頭脳戦を仕掛けることを決める。

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