チェンソーマン20話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、20話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン20話のネタバレ
永遠の悪魔を倒したことでデンジたちは森野ホテルから抜け出すことができた。
デンジは銃の悪魔の肉片を手にしており、限界に達し立ったまま眠ってしまう。
姫野はアキとデンジを病院に連れて行くと伝え、コベニと荒井に報告に向かわせた。
姫野はアキに新人歓迎会の開催を提案していた。コベニと荒井が退職の意向を示していると話し、悪魔への恐怖だけではなくデンジを殺そうとした罪悪感がその原因であるとも話した。それを聞いてアキは飲むならマキマが京都出張に向かう前の今週がいいと提案した。
姫野がデンジの正体について話を振り、マキマがデンジを気にしている理由も気にかけていることに触れた。マキマはデンジの秘密を知っている可能性があり、「酔わせて聞いてみよっか？」と目論んだ。
そして、親睦会が開催される。
アキや姫野だけでなく他の班とも合同で行われていた。
デンジが姫野にキスの件を小声で尋ねると、姫野はもっと酔ったらしてあげると返す。
他の班の男が新人たちに自己紹介を促すが、アキは公共の場で手の内を晒すなとたしなめた。デンジが年齢と趣味を話すと、次は荒井が名前と年齢、契約している悪魔は狐であることを話した。デンジがアキと契約している悪魔が同じであることに気づくと、アキが狐の悪魔は人間に友好的であるためたくさんのデビルハンターと契約していると説明した。コベニは趣味はおいしい物を食べることと明かすが契約悪魔は秘密だった。
姫野が伏の班の新人について触れると、伏は昨日殉職したと答える。荒井が「そんな簡単に死ぬんですか？」と尋ねると、「まあバンバン死んでくよね、私の同期ももう公安にいないし」と伝えられた。姫野がデンジ君は私とキスしたいから死ねないモンねえぇと言うと、他班の男が姫野は酔うとキス魔になり、ここにいる新人以外全員姫野にキスされていると話し、デンジは確定キスじゃんとテンションを上げていた。
デンジが「今日俺ファーストキスしちゃうんだ」とつぶやくと、そこにマキマが現れた。
マキマが来てしまったことでデンジはキスするかどうかで葛藤することになる。
