チェンソーマン102話のネタバレを掲載しています。概要や個人的に注目したいポイントをまとめているので、102話の内容をサクッと知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン102話のネタバレ
コケる
コウモリの悪魔に追われ、ユウコの足には木片が突き刺さり、もはや動けない状態になってしまう。ヨルがユウコを殺して武器にするよう提案してくるが、アサはユウコを抱えて一緒に逃げることを選択した。
しかし、アサは逃げる途中に転んでしまい、大事なトコでコケてしまうということを思い返していた。アサは過去、台風の悪魔から逃げる途中で猫を抱えて逃げるもその時も途中で転んでしまい、そのせいで母親を失ってしまっていたのだった。
ユウコは靴を貸してあげる際、「結果は間違えても、自分の気持ちが間違ってなければ私はいいんだ」とアサに伝えていた。それを聞いたアサは「私も!そう生きたい!」と胸を打たれ、今ユウコを助けようとしているのであった。
ゴキブリの悪魔VSチェンソーマン
アサはコウモリの悪魔に飲み込まれてしまうが、そこにチェンソーマンがぶっ飛ばしたゴキブリの悪魔が突っ込んでくる。
チェンソーマンとゴキブリの悪魔が対峙。
チェンソーマンに苦戦するゴキブリの悪魔は一人の学生と車に乗る5人の高齢者を人質に、命の天秤に掛けさせるが、チェンソーマンは両方見捨ててゴキブリの悪魔を切り裂いていった。
人質は両方とも高所から落下し死亡。チェンソーマンは落ちそうになっていた猫を救い、後日猫救出のニュースが報道される。
男子学生と老人5人を見殺しにして「ネコもいたよ」と迷わずネコを救いに向かったところから「本当にデンジなのか?」と疑問が湧きました。第一部の頃は少なくとも簡単に人を見殺しにするようなタイプではなかったので、人間性が異なるように感じます。チェンソーの悪魔として長くいることで、人間性に変化が起こったのかもしれませんね。