呪術廻戦

【呪術廻戦】46話のネタバレ|真希がかつて夏油が使っていた三節棍を使用

呪術廻戦46話のネタバレを掲載。46話では、伏黒・狗巻・憲紀の三人で特級呪霊花御と戦うが、花御の強さに徐々に追い詰められていってしまう。そこに真希も駆けつけ、かつて夏油が使っていた三節棍を構えていく。呪術廻戦46話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦46話のネタバレ

限界

楽巌寺学長と歌姫が帳に侵入し、歌姫は「なんて濃い呪いの気配!」「まさか特級クラスが来てるんじゃないでしょうね」と感じていた。

そこに、帳を張った呪詛師が「おいおいおい、おいおいおいおいおい!」「五条悟いねぇじゃん」と階段から下りてくる。

楽巌寺学長は「呪詛師・・・気配の主ではないが、中々にできるの・・・」と力量を測っていた。

呪詛師が「あの生臭坊主、騙しやがったな」と言うと、楽巌寺学長は「歌姫、先にいけ」「学生の保護を優先、極力戦うな」と指示していく。呪詛師が「待て待て、せめて女を殺らせろ!」「ジジィのスカスカの骨とシワッシワの皮じゃなんも作れねーよ!」と言い放つが、楽巌寺学長は羽織っていた着物を脱ぎ捨てギターを持って「スカスカかどうかは、儂を殺して、確かめろ」とロックスタイルで呪詛師を煽っていく。

一方、特級呪霊と交戦中の恵は「大丈夫ですか、狗巻先輩」と狗巻の喉を案じる。

花御が樹の鞠を出して攻撃を仕掛けるが、狗巻は「止まれ」と攻撃を止めさせる。

憲紀が「百歛」「穿血」と凝縮させた血を放つ。

恵は花御を傷つけた憲紀に対して「アレに傷をつけた!」「俺と戦った時は全然本気じゃなかったのか」と考えていた。

憲紀が「急げ、どうせすぐ治してくる」と逃げていくと、狗巻は呪言の副作用で「ゴホッ」と咳き込んでいた。

憲紀が「狗巻で止めて私達で攻撃し距離を取る」「この繰り返しで帳の外を目指し、学長たちと合流」「だが、いつ今の均衡が崩れるかわからない」「ただでさえ呪言の効きが悪く、教員との連絡をとる隙がない」「奴が呪言の対処法に気づいたら終わり」「呪霊の目的も不明だ」「学長たちや高専に待機している術師が動けていない可能性もある」「早めに東堂・・・最低でも三輪と合流したい所だが・・・」と考えながら屋外に出ていく。

恵が「狗巻先輩が止めてくれる、ビビらずいけ」と鵺を飛ばしていくが、鵺が花御に貫かれていく。

狗巻はすでに限界だった。





もっといいの

憲紀が「先に限界が来たのは狗巻か!」と振り返った瞬間、花御に思い切り叩きつけられる。

恵が憲紀を救出し「生きてますか、加茂さん!」と言う。

恵は「強い言霊を使っていないのに先輩の喉が潰れた」「それだけ、格上」と評していた。

狗巻は立ち上がって「高菜」と恵の肩を叩き、「ぶっとべ」と最後の力を振り絞り花御を吹っ飛ばしていく。

吹っ飛んだ先で真希が刀を振りかざしていく。

が、真希の脳内に花御の「そのナマクラでは私は斬れませんよ」という言葉が流れ、言葉通り逆に刀のほうが折れてしまう。

すかさず恵も刀で呪霊の目から生えている木を攻撃していく。

花御が「こちらの刀は悪くない」と言うと、真希は「もっといいのがあるぜ」「これを使うのは、胸糞悪ィけどな」と三節棍を構えていく。

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