呪術廻戦

【呪術廻戦】47話のネタバレ|特級呪具「游雲」が登場

呪術廻戦47話のネタバレを掲載。47話では、真希が売ったら5億は下らない特級呪具「游雲」で花御と戦っていく。それでも花御を追い詰めるには至らず、逆に追い詰められてしまうが、そこに虎杖と東堂が駆けつける。呪術廻戦47話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

呪術廻戦47話のネタバレ

特級呪具「游雲」

呪具、呪いを宿した武具。その威力・効力によって術師同様4〜1の等級に分けられており、等級の高い呪具ほど呪術戦において大きなアドバンテージとなる。

真希は「恵ソレ絶対失くすなよ」「売ったら5億は下らねぇからな」と伝えていた。

真希はその特級呪具「游雲(ゆううん)」を手に花御に挑んでいく。

この隙に恵は「玉犬」「渾」を召喚。

拡張術式の『不知井底(せいていしらず)』を除いた伏黒の十種の式神は、完全に破壊された場合二度と顕現することはできない。しかし、破壊された式神の遺した術式と力、は他の式神に引き継がれる。

玉犬が花御に突進し襲いかかっていく。

花御が「速い、手負いの腕から落とすつもりか」「術師の少年は森の中・・・」と考えていると、背後から真希が斬りかかってくる。

真希が持っていたのは恵の剣で、背後から游雲を持った恵が殴りかかる。

恵と真希が武器を交換し、同時に花御に攻撃を仕掛けていく。





選手交代

恵が「二度と三節棍なんて使わせないで下さい!」と言うと、真希は「慣れると便利」と返すが、恵が血を吹き出していることに気づく。

その隙に、花御の心臓を狙った一突きが真希を襲う。

花御は「心臓を狙った一突き、素晴らしい反応です」「術師というのは殊の外情に厚いのですね」「仲間が傷つく度隙が生じる」と言うと、恵の術式が解け渾が溶けていく。

真希が「破壊された!?」「いや恵の術式が解けたのか!」と考えていると、花御は「もう呪力は使わない方がいい」「アナタに打ち込んだ芽は呪力が大好物」「術を使う程肉体の奥深くへ根を伸ばす」と解説していく。恵が「ご親切に!どうせ殺すつもりだろ!」と返すと、花御は「説明した方が効くのが早いらしい」と返していく。

真希は単身花御に戦闘を挑むが、花御は「よく動けますね」「だが、先程のキレはない」と感じていた。

恵が「呪力を振り絞れ!腹が裂けても!」「俺は皆とは違う、守る人間を選ぶ、俺が一番背負っていない!」「だから!俺が先に倒れるなんてことは許されねぇんだよ!」と叫び声を上げると、真希は「恵、やめろ」「私らの仕事は終わった」「選手交代だ」と伝えていく。

直後、虎杖と東堂が現れる。

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