東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】82話のネタバレ|タケミチと千冬の友情関係が熱すぎる

東京卍リベンジャーズ82話のネタバレを掲載。82話では、タケミチが未来からきたという信じられない話を千冬が信じていく。千冬とタケミチは稀咲を倒すことを改めて決意し、誰にも負けない新設壱番隊を造っていくことを決める。東京卍リベンジャーズ82話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ82話のネタバレ

相棒だろ?

タケミチの突然のカミングアウトに対して千冬が「は・・・?何言ってんだオマエ?”未来から来た”?」と信じられない様子でいると、タケミチは「えっと・・・その・・・」「ヤベェ止まんねぇ」「自分が死んだ日、過去に行った事、死んだヒナを助ける為に東卍に入った事、12年前の今日にしか戻れない事、マイキー君の事、ドラケン君の事、稀咲、そして千冬の未来」「どんどん口から溢れ出てくる、タイムリープの事はこの先人に話さない、そう誓っていた」「現代にどういう影響を及ぼすかわからないから」「でも、コイツなら・・・現代でもオレのために死んでくれた千冬なら・・・心がゆるんじまった」とタイムリープのすべてを打ち明けていく。

千冬が少し間を開けて「オレが稀咲に殺される?」「オレ・・・死ぬんだな・・・」と言うと、タケミチは「言っちまった、全部ぶちまけちまった」「これってまずいよな?どうしよう!!」と焦りながらと「・・・なんちゃって、冗談だよ冗談」と茶化してはみたが、千冬は「なんとなく気付いてた」「考えてみりゃあ、オマエは変なトコが多いし、いつもと雰囲気が違う時があったし」「芭流覇羅との決戦の前、オマエは場地さんにこう言った」とかつてタケミチが場地に「どうか・・・死なないで」と言っていたことを思い出していた。

千冬が「離れていたから何を話していたか詳しくはわかんねぇ、けど確かにそう言った」「オマエは場地さんが死ぬ事を知ってたんだな、だからあんなに必死だった」と言うと、タケミチは「・・・ああ・・・知っていたのに止めれなかった」「場地さんを救えたのに・・・」と無力感を噛み締めていた。千冬が「すげぇなオマエ」「一人で戦ってたんだろ?誰も褒めてくんねぇのに」「胸張れよタケミっち、大事なのは結果じゃねぇ!」「誰も見てねぇのに逃げずに戦った、オレはオマエを尊敬する」と伝えると、タケミチは「信じてくれるのか?こんな嘘みてぇな話」と声を震わせて言い、千冬は「当たり前だバカ!相棒だろ?」と笑っていく。

タケミチは「やっぱり千冬に話してよかった!!」と号泣すると、千冬は「ハハ、オマエの涙腺ガバガバな!」「なんか腹減ったな!」と言う。



幹部会

コンビニの前でカップラーメンを食ながら千冬が「しっかし、オレ稀咲に殺されんのかー」「未来の事でもムカつくわー!!」「稀咲はやっぱり場地さんの仇なんだな?」と神妙に聞くと、タケミチは「ああ間違いねぇ、ハッキリと未来の稀咲の口から聞いた」と事実を伝える。千冬が「絕ッ対ェブッ殺す!」「・・・でも今じゃねぇ・・・稀咲率いる参番隊は隊員数100人、さらに元芭流覇羅から新設された陸番隊もいる」「それに対してオレとオマエは新造壱番隊、まだうまく機能してない」と冷静に現状を分析すると、タケミチは「雲泥の差だな・・・」と返す。千冬が「ああ、ワクワクするな!タケミっち」「オマエはこれから誰にも負けねぇ壱番隊を創るんだ、タケミっち」「ゼロからのスタートだけどオマエならできる!」「黒龍だろうが稀咲だろうがぶっ潰せ!オレが最後まで支えてやる!」「それが全部を託してくれたオマエへの、オレの答えだ!」「これからもよろしくな」と笑顔で手を差し出すと、タケミチも「よーし・・・っ、やってやんぜ!相棒!!」と言って熱い握手を交わす。

直後、千冬が「あっタケミっち、オマエオレのラーメン全部食った!?」と気づくと、タケミチは「え?うん・・・くれたじゃん」と返し、千冬は「バカ!一口食ったら普通返すだろ!?」とツッコンでいた。

2日後、マイキーを初めとする東卍幹部たちが集合していた。

河田が「まさか八戒が黒龍総長の弟だとはな」と言うと、武藤は「知ってたんだろ三ツ谷?」と言うが、三ツ谷は黙ったままだった。半間が「黒龍とかメンドくせ」と言うと、稀咲は「やるしかねぇだろ」と言い放つ。

ドラケンが「幹部全員集まったな?」と言うと、マイキーが「入れ!」言い、八戒とタケミチが入ってくる。

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