東京卍リベンジャーズ60話のネタバレを掲載。60話では、場地が刺されたことで怒ったマイキーが一虎を殺す勢いで殴り続けていく。立ち上がった場地だったが、「オレは一虎には殺られねえ」と自らを短刀で突き刺してしまう。東京卍リベンジャーズ60話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ60話のネタバレ
もう誰も、マイキーを止められねぇ
マイキーが一虎に蹴りを浴びせながら「壊す事しかできねぇならよぉ、オレが壊してやるよ一虎」とマウントポジションを取って殴りかかる。
千冬は「救急車まだか！？場地さん・・・」と場地の心配をしていた。
マイキーは一虎を殴り続け、三ツ谷が「マイキーが一虎を・・・殺しちまう！！」「もう誰も、マイキーを止められねぇ」と言う。
タケミチは未来のドラケンが「”なんでオレは気付いてやれなかったんだろう””まだ15歳のガキの背負ったデケぇ十字架を”」と言っていたことを思い出し、「もう・・・これは、オレのいた未来に向かっちまってる・・・」「マイキー君・・・オレは・・・オレは・・・なんて無力なんだっ！！」と実感していた。
オレは、一虎には殺られねぇ
一虎は薄れゆく意識の中で半間に「やはり場地は裏切り者だ、殺っちまえ一虎」言われ、「オマエまでオレを見捨てるのか、場地・・・」と短刀で刺したことを思い出していた。
さらに、真一郎を殺してしまった時に「マイキーを・・・殺さないと・・・」とつぶやいた際、場地から「そんな悲しい事、言うなよ・・・」「この先どんな地獄が待っててもオレは最後まで一緒だから！！」と言われたことを思い出す。
一虎はマイキーに殴られながら「いつもそうだ」「場地・・・なんだかんだ言って一緒にいてくれた・・・」「オレは一番大事なモンを、壊しちまったんだな」「ごめんな場地、オレもすぐにそこに逝くよ」と目を閉じる。
そこに、場地が「マイキー」「オレの為に・・・怒ってくれて・・・ありがとな」と立ち上がる。
タケミチが「場地君！？生きてる・・・でも」と場地から垂れる出血量を見て場地の状態の危険度を察していた。
場地は「オレは死なねーよ」「こんな傷じゃあ、オレは死なねー！！」「気にすんなよ、一虎」「オレは・・・一虎には殺られねぇ」と自分の腹部に短刀を突き刺していく。
