東京卍リベンジャーズ207話のネタバレを掲載。207話では、タケミチが10年前の高校時にタイムリープし、そこで八戒や千冬と再会を果たす。東京卍會は関東卍會となっており、マイキーはタケミチが過去に来たことに気づいていく。東京卍リベンジャーズ207話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ207話のネタバレ
10年前
タケミチが「どういう事だ!?何が起きたんだ!?タイムリープしたって事!?」「しかも、12年前じゃなくて・・・10年前!!!」「高校生になってる!!」と驚きながら学校に到着する。
タケミチが現実を受け止められずにいると、後ろから山岸たちが「おはよー」と声をかけてきた。
タケミチが「みんなもオレも高二になってる」と相変わらず現実を理解できなでいると、「ウィ!!タケミっち!!」「期末の勉強した?」と見知らぬ男に肩を叩かれる。
男が「オレ、イス座ると眠くなっちゃうんだよねー」と言うと、山岸が「八戒ってさぁ、なんか全体的に見かけ倒しだよなー」と言い、タケミチはこの男が八戒であることを理解する。
八戒が「どうしたよ。タケミっち?低血圧だっけ?」「早く行くぞー」と言うと、タケミチは「みんなちょっとだけ大人になってる・・・」と唖然としていた。
タケミチが「あのさ・・・千冬は?」と聞き、千冬の元に急ぐ。
タケミチが涙ぐみながら「千冬ぅう、オレ・・・未来のマイキー君と握手したんだ」と伝えると、千冬は「オマエまさか・・・未来のタケミっちか!?」と驚き、タケミチは「そしたら戻って来ちゃった」と答える。千冬が「え?なんで・・・!?」と聞くと、タケミチは「わかんねぇ」「でも、あの人が「助けて」って言ってるんだ」と答えた。
来たか、タケミっち
関東卍會となった九井一が他の暴走族の顔を踏みながら「忘れんなよ、東京にオレら以外の暴走族はいらねぇんだよ」と吐き捨てる。
三途は「絶景」「ウチのボスの”無敵”っぷりが加速してんな、1人でやっちゃうんだもん」と言い放つ。
そこには、大量の暴走族メンバーを一人でのしたマイキーの姿があった。
マイキーは「来たか・・・タケミっち」とタケミチが過去にきたことに気づいていく。
現梵天のメンバーたちが描かれる。
東京卍リベンジャーズ最終章が開幕。