東京卍リベンジャーズ54話のネタバレを掲載。54話では、ドラケンが半間とタイマンとなり、渾身の一撃で吹っ飛ばしていく。一虎を追うマイキーは3対1の構図となってしまい追い詰められるが、一虎に「オレはオマエの敵か？」と問いただしていく。東京卍リベンジャーズ54話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ54話のネタバレ
ドラケンVS半間
ドラケンが「行くぞぉぉ半間ぁぁ！！」と半間に向かっていくと、半間も「来いや！！ドラケン」と受けて立つ。
ドラケンは半間に渾身の一撃を浴びせ、半間は数メートル先に吹っ飛ばされる。
ドラケンが「まだまだだぞ半間ぁー」と言うと、半間は「ハハ・・・ダリィ・・・ガードしててこれかよ・・・」とドラケンのヤバさを実感していた。ドラケンの一撃を見ていたタケミチは「強えぇのはわかってたけど、反則級のパワーだドラケン君！！」とドラケンの強さにビビっていた。
オレはオマエの敵か？
一虎を追うマイキーが「一虎ぁ、逃げ回るだけかぁ！？」と言い放つと、芭流覇羅メンバーの待ち伏せに遭ってしまう。
一虎が「どーしたマイキー！？膝なんてついてよぉ」と言うと、芭流覇羅メンバーが「スゲェ、不意打ちなのにガードしたぞ？」「気ぃつけろ、チョンボ」「やっぱこいつ強えーし」と話していく。
マイキーが「一虎テメェ、タイマンも張れねぇのか？」と睨むと、一虎は「タイマン？誰がそんな約束したよ？」「コイツらは対マイキー用に用意したオレのいた少年院で最強だったケンカのエキスパートだ」と芭流覇羅幹部のチョンボとチョメを紹介していく。
チョンボが「行くぜ、マイキー」と襲いかかるが、マイキーの蹴りが炸裂。
チョンボが「危っぶね」とビビると、チョメも「コイツはホンモノだぁ・・・」と恐れをなしていた。
一虎が「なんでテメーをここに誘いこんだと思う？マイキー」「この足場の悪さじゃあ、テメーの自慢の核弾頭みてーなケリもうまくキマんねーだろ！？」と笑いながら言うと、チョメがマイキーの背中に蹴りを浴びせる。
マイキーが2対1でも互角に立ち回っていると、チョメが「コイツマジすげーな」「でもっ」と足を押さえ、その隙に一虎が鉄パイプで殴っていく。
ドラケンがマイキーが倒れているのを気づくと、「マイキー！！」と叫ぶ。
一虎たちの前に倒れこむマイキー。
一虎が「芭流覇羅の勝ちだ」と言い放つと、マイキーは立ち上がり「一個だけ教えてくれ、一虎」「オレはオマエの敵か？」と一虎の目を見て問いただす。
一虎はかつてマイキーに「オマエはオレのモンだ、一虎」と手を差し伸べられていたことを思い出していた。
一虎は「人はだれしもが裏切る」「幼い頃の記憶はあまりない」「覚えているのは振り上げられた拳と、怯える母の顔だけだ」と幼い頃の記憶を思い出していく。
