東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】135話のネタバレ|ナオト死亡でタイムリープ不可能に

東京卍リベンジャーズ135話のネタバレを掲載。135話では、タケミチが2006年にタイムリープし、過去のナオトと握手するがもうタイムリープができなくなっていた。そして、タケミチはヒナタに未来の話をしてしまう!?東京卍リベンジャーズ135話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ135話のネタバレ

ナオトが死んでるワケねぇよ

2006年。タイムリープにより過去に戻ってきたタケミチはナオトの元に走る。

タケミチが「大丈夫!!ナオトが死んでるワケねぇよ」「きっと握手したら現代だ」「戻れるさ」とナオトの手を握り、「頼む、頼むよ」「ナオト」と念じるがタイムリープは起きなかった。

タケミチはナオトとのやり取りを思い出しながら「いつもそばで支えてくれた」「ナオトがいたからここまでこれた」と感じ涙を流す。

その場でうずくまるタケミチを見てナオトが「タケミチ君・・・大丈夫ですか?」と声をかけると、タケミチは「ああ、急に呼び出してゴメン、もう帰っていいよ」と告げ、タケミチは一人になった。



じゃあヒナ、死んでもいいよ

ナオトの気配を感じたタケミチが「まだいたのかよ・・・もう帰れって・・・」「なぁ・・・ナオト、初めてオマエに会った時の事・・・覚えてる?」「ヒナが死んで・・・タイムリープして、オレと未来のナオトはあれからずっとヒナを救う為に頑張ってきた」「なのにもう未来には戻れない、トリガーだった未来のオマエが死んじまった」「どうすりゃいい?」「オマエに聞いてもしょうがねぇか」「そうだ!もう一回過去を変えればいいんだ、それでナオトも助けてヒナも助けて」「すげぇ、そうだよそうだよ」「で、みんな助ければ未来に戻れて・・・また失敗して」「もういいや」「オレ・・・もう死のうかな・・・」と絶望に暮れると、タケミチの背中に頭をくっつけたヒナタが「大好き」と言う。

タケミチが「・・・ヒナ?」「え?ずっと聞いてたの?」と聞くと、ヒナタは「ウン、なんかヒナとナオト勘違いしてるみたいだったから」と返し、タケミチは「やばっ、オレめっちゃ未来の事話してる」と焦っていた。

ヒナタが「タケミチ君、本当はいくつ?」と聞くと、タケミチは「えっと・・・26・・・」とだけ答える。ヒナタが「他に何も聞かないから一つだけ教えて?」「未来のタケミチ君は、もうヒナにプロポーズしましたか?」と聞くと、タケミチは顔を赤らめ「いや・・・・・・まだ・・・」「でもっあのっ、オレはずっと結婚できたらなって思ってて」と本音を明かしてしまい「何言ってんだオレ!?」と恥ずかしくなっていた。ヒナタが「ふーん、それってプロポーズ?」と聞くと、タケミチは間を開けて「うん!」と答え、ヒナタは「じゃあヒナ、死んでもいいよ」と幸せそうに答え、タケミチは「ヒナ・・・やっぱオレ諦めねぇ・・・っ」と再度固く決意していく。

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