東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】226話のネタバレ|ワカとベンケイが当時の日本最強レベルだったことが明らかに

東京卍リベンジャーズ226話のネタバレを掲載。226話では、千咒の口からワカとベンケイの過去が語られる。2人は当時日本最強レベルの不良だった。東京卍リベンジャーズ226話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ226話のネタバレ

六波羅幹部極悪の世代

鶴蝶が「どけコラ」と先陣を切ると遠くにいるマイキーを見て「なんでマイキーは動かねぇ!?」と考えていた。

そこに三途が「死ねや鶴蝶!!」に鶴蝶鉄パイプを振り下ろす。

三途が「いくら喧嘩が強くたってよぉ、武器使っちまえば楽勝なんだよ!!」と言い放つと、竜胆が「へー」「たしかに楽勝ー♡」と警棒で殴っていく。

さらに望月が「おらぁああぁ」「どうした関東卍會!!張り合いねぇぞ」と関東卍會の不良たちをのしていくと、関東卍會の間で「六波羅単代”極悪の世代”!!」「ウワサ通りケタ違いに強ぇえ!!」とどよめきが起こっていた。





当時の日本最強

サウスの前に立ちはだかるベンケイとワカに武臣が「どけテメェら」と言うが、ベンケイに「駄目だ、武臣は頭ぁ冷やせ」と諭される。

サウスは六波羅単代の状況を見て「こりゃ100人はやられたか!」「”最強コンビ”の名は健在だな!」と笑っていた。

六波羅単代の不良たちが「何者だよ?あの2人」「あんなバケモンがなんで頭張ってねぇんだ?」と離していると、千咒が「ベンケイとワカ」「初代黒龍が出来るまではあの2人が関東を二分していた」「当時関東は西と東2つに割れていた」「西関東を仕切っていたのは600人の構成員からなる日本最大のチーム”螺愚那六”」「トップは抗争のあと返り血でその巨体が染まる事から”赤壁”と呼ばれた荒師慶三」と語り出した。

さらに「そして、螺愚那六に対抗すべく東関東12のチームが集まって出来たのが”煌道連合”」「率いたのは白豹”の異名で恐れられた男、今牛若狭」と話を続ける。

千咒が「それぞれトップでバチバチだった2人」「そんな2人をまとめ上げたのが当時無名だった男佐野真一郎」「そして関東は統一された」「武臣がよく言ってた、「喧嘩のウデで当時の日本最強は間違いなくあの2人だ!」ってね!」と2人の凄さを語った。

ベンケイが「マイキーまで力ぁ温存しておきたかったけどしょうがねぇ」と言うと、ワカは「油断すんなよ、サウスは”マイキー級”だぞ」と告げる。

サウスが「ヴィィィヴォォォォ!!」「かかって来いや”伝説”ぅぅ!!」と叫ぶと、ベンケイは「いくぞオラぁぁぁ!!」とワカと共にサウスに向かっていった。

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