東京卍リベンジャーズ119話のネタバレを掲載。119話では、ナオトが駆けつけ、タケミチを助けるためにマイキーに銃を放つ。マイキーはタケミチに看取られながら死んでいった。東京卍リベンジャーズ119話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。
東京卍リベンジャーズ119話のネタバレ
オレの人生は苦しみだけだった
マイキーが「あの頃は取り戻せない」と言うと、銃声が響きマイキーが撃たれていく。

銃を放ったのはナオトだった。

タケミチは銃で撃たれ倒れているマイキーに気づく。

ナオトは「タケミチ君、近寄っちゃダメだ!」と言い、落ちていた銃に目をやると「安全装置がかかってる・・・殺す気はなかったのか!?」と気づく。
タケミチが「マイキー君!!マイキー君!!」と動かなくなったマイキーに声をかけ続けると、マイキーは「橘ナオトか・・・」「ありがとう、たぶん・・・タケミっちにはムリだったから」「やっと、終わるんだね」「オレの人生は苦しみだけだった」と涙を流していく。
あったかい
タケミチは「そんな事言わないで、マイキー君」「オレ・・・変えれるから、オレ過去に戻れるんだ、やり直せるんだ」「こんな現代にならないようにオレ頑張るから」「絕ッ対ェ・・・絕ッ対ェ諦めないから!!」「だから、そんな悲しい事言わないでっ」と泣きじゃくると、マイキーは「ありがとう、タケミっち」「オレを慰めてくれるんだな、嘘でも嬉しいよ」「タケミっち、オマエの手・・・あったかい」と伝え生き絶えていく。

タケミチは「嘘だよ、返事してよ」「ねえ・・・マイキー君・・・」とマイキーの亡骸を抱きしめ、マイキーとの日々の思い出が頭を駆け巡る。

ナオトが「タケミチ君・・・」と声をかけると、タケミチは何かを強く決意したような表情をしていた。

