東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】161話のネタバレ|八戒とソウヤが末っ子同盟を組む

東京卍リベンジャーズ161話のネタバレを掲載。161話では、八戒とソウヤが灰谷兄弟のコンビネーションに手も足も出ずにいた。相性最悪だった八戒とソウヤだったが、末っ子同盟を組んで灰谷兄弟に向かっていく。東京卍リベンジャーズ161話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

東京卍リベンジャーズ161話のネタバレ

そのタッグはヤベェだろ

八戒・ソウヤのペアと対峙する竜胆が「年季の違い見せてやろうぜ兄貴」と構えると、蘭は「そう張り切んなよ竜胆」と返す。対するソウヤが「うー・・・あの兄弟動きが厄介だね」と言うと、八戒は「コイツらのコンビネーションハンパねぇぞ・・・」と息を切らしていた。

その光景を見た千冬は「アングリーと八戒!?」「そのタッグはヤベェだろ・・・」と感じていた。

竜胆が「次は脚いくぞこらぁぁあ!!」と突っ込んでくると、八戒が「どうにかしてこいつらのペース乱さねぇと」と、横から竜胆に拳を叩き込む。

竜胆に気を取られた隙にソウヤが蘭にやられていく。

そして、竜胆が「関節をどう曲げりゃ人が悲鳴上げるか熟知してんだよ、こっちは」と八戒に関節技を決める。

さらに、蘭が八戒に警棒で波状攻撃を仕掛ける。

蘭が「コイツらコンビネーションゼロだな」と言い放つと、八戒とソウヤは「コイツらのコンビネーションはヤベェ!!」と感じていた。ソウヤが「せっかく竜胆の動き読めそうになってきたのに」「オレの動きちゃんと見てよ八戒!!」と八戒をなじると、八戒も「動きが読めそうだと?だったら先に言えよ!」と返し、さらに八戒とソウヤは声を揃えて「あーあ、スマイリー・ユズハならわかってくれるのに」と言い放つ。

八戒が「テメー、自分の事棚に上げて何言っちゃってくれてんの?」とキレると、ソウヤも「キミこそ姉ちゃんに頼るって何?」と戦場のど真ん中で喧嘩を始めた。それを傍から見ていた千冬は「やっぱりあの二人はヤベェ・・・」「なんせアイツら・・・」「”末っ子”同士!!」「ワガママ、甘えん坊、無責任」「末っ子だからこそ甘やかされて育ったダメなところを全部持ってる二人!!」と焦りまくっていた。





末っ子同盟

それを聞いていた八戒が「千冬!!テメェ殺すぞ!!」と叫び、ソウヤも「こんなデカバカと一緒にしないでよ!!」とキレていく。

千冬が「だからそれやめろよ」と叫ぶと、灰谷兄弟が攻撃を叩き込んでくる。

蘭が「今度は兄貴連れてこい!」と煽り、竜胆も「兄貴の陰に隠れとけ」と倒れた二人を見て言った。

倒れ込んだ八戒が「ゲロ強ぇな灰谷兄弟」と息を切らして言うと、同じく息を切らしてソウヤは「こんな時スマイリーがいたらなぁ・・・」と言う。二人がゆっくりと立ち上がり、ソウヤが「大事な時にいないんだもんな」と言うと、八戒は「こういう時に役に立たねぇんだよ、ユズハも」「スネかじりだってよ」と言い、ソウヤは「キミもね」と返す。ソウヤが「兄貴の陰に隠れ放題」と言うと、八戒は「オマエもな」と返す。八戒が「ハハ、似たもの同士だな・・・オレら」と言い、灰谷兄弟に向かい2人で声を合わせて「待てこらぁああ!!」「オレら、”末っ子同盟”じゃい!!」「他力本願の意地見せちゃるワイ!!」と突っ込んでいく。

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